夫の両親イギリスの西、Devonに住んでおり、夫と子供達はよく訪れるのですが、私は・・・・・
だって、devonって何もなくってつまらないのよね・・・・
そうはいっても毎回行かないのも、ちょっと・・・・ということで、今回1年ぶりに行って来ました。といっても2泊3日。それも、金曜日の仕事が終わってから電車で行くので、私が着くのはほぼ夜中。子供達は夕方についてもう寝静まっているので、2泊といっても1泊のようなもの。
今回はBig Sheepというテーマパークに行って来ました。といっても、ここはレゴランドやトーマスランドとは全然ちがって、田舎のテーマパーク、ファームパークと言った方がいいのかもしれません。
しかし。ここは結構楽しいのです。
まず、目に入るのが
big shoopだけに、これはまぁお約束でしょう。映画のBabeを思い出しますね。
このほかに羊の毛刈りショーやレースもあります。(今回はスキップしました)
ここでも羊に餌をあげることが出来るのですが、大人の羊に限るので・・・ちょっと恐ろしいことになっていました。
なので、我々は・・・
子豚や・・・
小ヤギに・・・
この子達には餌をあげられないので、もっぱら触るだけ。。。
この小ヤギちゃんはどうも迷い子らしく・・・
ドンキーライディングというのもの子供のためにあったのですが、時間に間に合わず、仕方ないので、動く木馬に乗りました。
私も乗ってみたのですが、これが結構難しい。脚力がいるんですねぇ・・・
そして、雨の合間をぬって・・・
野外のトランポリン。
これが結構子供ははまっており・・・引き離すのが大変。
野外のスタジオでは鴨と犬のショーが。ありがたいことに子供達は近くで見られるようにしてくれるのです。
子供達にとって鴨のショーよりこっちの方が魅力的。
1人2周なのですが・・・・
トムトムは引き離すときに大泣き!
2年前に同じようなゴーカートになっちを乗せたときは、足も届かず、どうやって動かしたらいいのかわからない様子だったのに、もう1人で全然大丈夫になっていました。
こういうときって、成長の嬉しさと引き換えに少し寂しい気がするのです。
そして、子供にとって大イベントの室内プレイエリア。
最初は二人そろってこのすべり台を何度も往復。
最初はなっちはこれも恐がって、嫌がっていたのをなんとか一緒についてすべって克服させたの。
ようやく慣れた頃・・・・・
かわいい子供には旅をさせねば・・・・・・・
ということで・・・
なっち赤のすべり台に挑戦です。
一緒に~!!と言う声を無視し・・・・
突然1人で落とされたなっち。
身も心もぼろぼろになってしまいました・・・・
この先、青のすべり台を離れなかったのは言うまでもありません。
そして、私も清水・・いやただのすべり台ですが、飛び降りました。
このすべり台は傾斜が90度なので、あっという間に着地。なので、滑っている途中の写真はなし。
恐かったよ~
多分、飛び降り自殺なんて私にはできない・・・と思いました。子供を義両親が見ていてくれるからこそできる自分への挑戦でしょうか・・・
トムも負けてはいられません。
落ちる。
落ちる。
そして・・・
斜めに着地。
本人顔は恐がっていますが、気に入っていたようです。
何度も繰り返しておりました。ちなみになっちは先の1回のみ。性格の差が出ております。
そして、翌日は快晴。
なぜかイギリス人、海に行きたがるので・・・・私もあまり気はすすみませんでしたが一緒に。
この日は珍しく30度越え。
でも、海水はとっても冷たかったそうです。
義両親が一緒だと、子供を一緒に見てくれるので本当に楽ができます。
海に入るのも義両親と。
ここで危うくなっち転ぶ。そして、陸へあがり、もう二度と海には入らず。わかりやすい子です。
私はというと・・・
ずっと日差しをよけてテントの中。子供達をトイレに連れて行くのも義両親がやってくれます。
ただずっと座っていただけ・・・・なんです。
楽してきちゃった・・・・
ちなみにこのdevon。白人しかいないんです。移民をきらうイギリス人の町なんですね~
そして、なっちの後ろにいる赤ちゃんを抱いた女の人。この人、夫の姉。あの赤ちゃんですよ。覚えていてくれてますか?もう1歳になっていました~