突如として現われた、博物館のような美術館のような・・・


トリックアートから鏡やレンズを使った不思議な博物館でした。というのも、本当はエディンバラ城に行くのが一般の観光客なのですが、とにかく雨で寒い。その上子連れ。


子供と言うものは城めぐりは面白くないそうで・・・・


館に入ると・・・



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まず目の前に・・・きらきらしていてとってもきれい。

これに子供達は釘付けです。


我々大人も・・・
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なんか楽しくなってきます。


そして次の部屋・・・


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指をおくと、そこで電気の流れが変わるのか・・・・子供達大喜び~



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トムも!!一緒に参加しております。



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これは誰の手??なっちでしょうね~


そして屋上までのぼり・・・・周りの景色をカメラに収め、すぐ館内へ。


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そして、さらに階下に下りていきます。


大人も・・・(アップの画像はちょっときついので、小さくしています)


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そして子供も・・・
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大はしゃぎ!!


っていうかはしゃぎすぎ~


写真を撮りたいし、何でも試してみたいし、子供達(3人)は走り回るし・・・・母は大変です!!


これは絶対に握手できない凹面の鏡。


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割と簡単なトリックのようなのですが、不思議なんです・・・・



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誰かトムトム食べますか??


サーカスなどによくありますよね。中に入っているトムは何も楽しくないので、キョロキョロ視線が定まらず・・・



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これもよくありますが、人の大きさが左右で違って見えるやつです。




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ここはなっちのお気に入りの場所になってしまいました。


なっちのパーティとかいいながら、中に入り、ひとしきり踊りまくり、出てきてはまた入り・・・・


この部屋が最初になくてよかった・・・・




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これはコードに触れると電気の色が変わるのですが、変わった瞬間の写真は取れませんでした。

やっぱり暗い部屋なので、シャッター時間が遅くって・・・



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これも普通にサーモグラフィー。

カメラマンの私と子供達。

皮膚って温かいのですね。特に私の手となっちの顔!









最後はお約束のメイズ。でもここのメイズはちょっと違う・・・・


メイズ自体はどうも簡単なのですが。。。。



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そう、鏡なんです!!


子供達を中で見失っても・・・・・



『ごちっ!!』という大きな音のあと、数秒後に『わ~ん』という泣き声が聞こえ・・・


それが二人交互に。


他の子供達はぶつからずにやっていると言うのに・・・・


はぁ~・・・どうしてこんなにダサいのかしら・・・・と思う母。



最後は半泣きの二人でしたが・・・



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ようやく、出口付近にたどり着き・・・安堵した様子。っていうかこっちがね!

壁にぶち当たるのもいいけど、強くあたりすぎなんだよね・・・


結局、このあとエディンバラ城には寄らず、ホテルへ直行。

車の中にルイスを待たせていたし、車の移動が長くて疲れていたのと、子供がプールに入りたがっていたので。


翌日はエディンバラを離れることになっていたので、え?これでエディンバラ終了?みたいな・・・