ANAのマイレージポイントでスーツケースをgetしていたので、帰りはそれに機内荷物を入れて帰ることに・・・・

帰りの便は成田までがANA、ロンドンまではコードシェア便のヴァージンアトランティックに代えられていたのですが、これまた荷物も重さの規制が全く違うの。

とりあえず、ヴァージンの方が厳しいので、そちらにあわせて、追加料金を払う気満々でセントレア入り。

check in luggageは30kg、hand luggageは6kgだったのですが、ANAのお姉さんいわく、check in luggageはヒースローまでお預かりするので、二つとも22kg以下にしてもらって、check in luggageとしてお預かりすれば、追加料金はかかりませんよ。と。

なので、言われるとおりに二つともcheck in luggageにしたよ。

成田では航空会社が変わるので、再度check in しなおさなくてはいけなくて、その際にluggageの半券がみつかってしまった。ヴァージンのお姉さんいわく、機内荷物は1人一つとなっているので、追加料金5000円いただきますと。

はぁ~??と思ったけど、もともと払う気だったし、最初からそういわれていたので、やっぱりANAが間違えていたのか、半券さえ隠しておいて、check in luggageは一つです。と言い切っていればこの5000円は払わずにすんだのか・・・・


そして、ヴァージンのまずい料理とpoorなサービスといまひとつな映画(と言いつつ、また4本立て)にいらっとしながらもヒースロー到着。


いつもはuk citizenのところに家族と一緒に並んでしまうのですが(その方が断然早い!)、今回はそうは行かず、non EU citizenのところに並び、50分ほど待ち・・・・・

ようやくturn tableに着くと、なんと新しい方のスーツケースが壊れている!!!!!!

でも、疲れきっていた私はgateを出てしまった・・・・・


夫の迎えを待つこと45分。カフェでお茶していたのだが・・・・この間にこのluggage claimをしよう!!!と

そしてインフォメーションに行き、そのことについて今気づいたかのように話すと、前にある電話がヴヴァージンのカウンターにつながるから電話しなさいと。とりあえず、ANAに電話すると、航空法で後に乗ったほうの飛行機会社がすべての責任を持つと決まっているとのこと。しかたなくヴァージンに電話をすると、何度かけても出てもらえない。

再度、インフォメーションに行き、電話がつながらないことを話すと『ヴァージンはいつもそうなのよね。今度言っておくわ。仕方ないから出発ロビーのヴァージンのカウンターで話しなさい』と

出発ロビーまで行き、案内係りの人を捕まえ、話しをして、後からでも電話で話せる電話番号をもらった。そのときでも、説明しても良かったのだが、時差ぼけで頭が回転せず、それに・・・我が家には強い見方の夫君がいるので、彼にすべても任せてしまおう・・・と言う考え。

それに夫のお迎えももうすでに20分ほど遅らせてたし・・・・


そして、子供達と再会をはたし、もちろん夫とも、すぐ夫に電話してもらうように言ったの。


航空会社いわく、まずはサムソナイトの業者に引き渡し、治るようならそこで治しますと。なので、郵便局が取りに来たら、渡してくださいと。

5日ほど待って、取りに来てくれたが。。。。サムソナイトいわく『これは治らないので、次のオプションからいいのを選んでください。1、そのまま返す。2、こちらで用意したスーツケースと取り替える。その場合、壊れたスーツケースは当方で償却処分とする。3、領収書があればその金額をお返しする』と

ANAのポイントでもらったものなので、もちろん領収書はない・・・(ていうか、もしあっても普通すぐ捨ててしまわないかい?)でも新品だったんだけど・・・
2についてはその写メが送られてきた。



$Thomas家の英国日記


ちなみに黒い方が私の。手前のベルト部分がもぎ取られていて、蓋ができなくなってしまったの。まぁ、これだけなので、使えなくはないんだけど・・・でも追加料金5000円払っているし、なんか悔しくって・・・・


でも代替品も気に入らないので、1かな・・・と思いながら放置しておいたら、再度、サムソナイトから連絡が。
もう一度直るかどうかtryして見ますと。・・・・


どうなるのか・・・・直るとはおもえないんだけどな・・・・

連絡待ち状態いまなお、続いております・・・