母娘、1泊2日蟹ツアー(→★)。
竹野では蟹をもりもり食べ、
帰りに城崎温泉街に寄った。
城崎。
この街は私にとって、
非常に印象深く、
記憶に残っている。
私が広告の仕事を始めて、
いきなり編集の大先輩から
引き継ぐことになった案件。
某電鉄会社の、某プラン。w
その撮影のために、
2年連続、2泊3日で滞在。
当時私はディレクターだったので、
カメラマンさんやモデルちゃん、営業、
ゆかたのプランだったので着付けの先生、
さらに途中でライターさんも参加して、
そんな大所帯でこの街をロケハン、撮影した
。
人の中心にいたり、まとめたりするのが、
ある程度にはできるけど好きではないのでw、
ストレス･･･だったな。w
メンバーが良かったのが
救いではあったのだけれど
。
しかもね、
春先に世に出る媒体を
撮影しているのに、
時期は3月のはじめ、
2年のうち1年は、
大雪だったことも。w
寒々しさがレンズを通して伝わり、
モデルちゃんたちもかじかみながら、
本当に頑張ってもらったなー、とか。w
その日の仕事が終わったら、
皆で湯巡りに繰り出したなー、とか。w
撮影でお世話になったお客様が、
｢こっちで働き口あげるよ！｣と
声掛けてくれたなー、とか。w
しかも、
初めて大先輩について来た、
撮影同行もここのお宿さんだった、とか。
記憶を辿ると、
そこかしこに当時の
私たちが見えるみたい。
そう、
その10年後、
今度は母と一緒に
城崎の町を再訪したのだ。
蟹のシーズンということもあるけど、
さらに人気観光地らしくなり、
訪れる人でごった返してた。
通りがかりの女性が撮ってくれた
城崎。
記憶の染み付いた、
大好きな大好きな街。
湯巡りが楽しい温泉街。
当時の記憶と戯れながら、
やっぱりいいなー、と心底思った。
母と来られたことも、また良かった。
最後に｢海鮮丼定食｣を食べて、
大雪が舞う中、
岐路に着きました
。
蟹ツアー、THE END
読んだよ！の挨拶はポチッで宜しくお願いいたしまーす☆
竹野では蟹をもりもり食べ、
帰りに城崎温泉街に寄った。
城崎。
この街は私にとって、
非常に印象深く、
記憶に残っている。
私が広告の仕事を始めて、
いきなり編集の大先輩から
引き継ぐことになった案件。
某電鉄会社の、某プラン。w
その撮影のために、
2年連続、2泊3日で滞在。
当時私はディレクターだったので、
カメラマンさんやモデルちゃん、営業、
ゆかたのプランだったので着付けの先生、
さらに途中でライターさんも参加して、
そんな大所帯でこの街をロケハン、撮影した
。人の中心にいたり、まとめたりするのが、
ある程度にはできるけど好きではないのでw、
ストレス･･･だったな。w
メンバーが良かったのが
救いではあったのだけれど
。しかもね、
春先に世に出る媒体を
撮影しているのに、
時期は3月のはじめ、
2年のうち1年は、
大雪だったことも。w
寒々しさがレンズを通して伝わり、
モデルちゃんたちもかじかみながら、
本当に頑張ってもらったなー、とか。w
その日の仕事が終わったら、
皆で湯巡りに繰り出したなー、とか。w
撮影でお世話になったお客様が、
｢こっちで働き口あげるよ！｣と
声掛けてくれたなー、とか。w
しかも、
初めて大先輩について来た、
撮影同行もここのお宿さんだった、とか。
記憶を辿ると、
そこかしこに当時の
私たちが見えるみたい。
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今度は母と一緒に
城崎の町を再訪したのだ。
蟹のシーズンということもあるけど、
さらに人気観光地らしくなり、
訪れる人でごった返してた。
通りがかりの女性が撮ってくれた
城崎。
記憶の染み付いた、
大好きな大好きな街。
湯巡りが楽しい温泉街。
当時の記憶と戯れながら、
やっぱりいいなー、と心底思った。
母と来られたことも、また良かった。
最後に｢海鮮丼定食｣を食べて、
大雪が舞う中、
岐路に着きました
。蟹ツアー、THE END
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