マラニョンとは、サンルイスを州都とする州のことです。


そこの伝統料理というよりは、

たまたtま私がそのエリアで食べた…

料理を何点か、ご紹介ナイフとフォーク


まずは、ブラジルをバスで旅する人なら

数えきれないほど目にする機会のある…


コシーニャ。


この写真では少し見え辛いけど、実は滴型をした、

とってもキュートな見た目のスナックです( ´艸`)。w


要はブラジル風コロッケで、具はチキンか牛が多いかな。


軽過ぎず重過ぎないので、バス移動などで小腹がすいた時に

よく買って、食べてました。3-5ヘアイエスと、お手頃価格も◎。


放浪女子の恋とか、愛とか、オーストラリアの日々。

この写真は、テレジーナの乗り継ぎ時間で

食べた、コシーニャと、アサイジュースドキドキ



他にも穀物を潰してまとめたのに、ミンチ肉が入ったキベ(KIBE)など、

揚げものの種類が、めっちゃ豊富。おかげで常に小腹はハッピー状態チョキ



そして。


初日の夜に“オトモダチ”ラファエルに連れて行ってもらった、

カフェ、BELLAVISTAですが、どうしてもまたあの“魚のフライ”が

食べたくて、昼間にひとりでまた、来ちゃいましたー!w


昼だとまた違う景色が楽しめて、雰囲気抜群グッド!


で、で、こちら↓。


放浪女子の恋とか、愛とか、オーストラリアの日々。

一緒に写ってるのは確か、スイカジュース


横に添えられたライムをギュウと絞って、

さらにお気に入りコリアンダーソースを掛けて、

頂きまーすドキドキドキドキドキドキ


相変わらず、旨し!


でも実は、前日の夜に食べた方が、

外がもっとカリカリの、中ジューシーでした。


でも大満足なり、ごちそうさま!



そして別の魚料理。


そう、このマラニョンでは魚も結構食べられているようで、

レストランで「Ten Pescado/peixe(魚ある)?」って聞くと、

あるよーって言って出してくれる。


揚げもの系大好きな私は、その食堂でもfrita(揚げたの)ある?

って聞いてみたけど、なくて、結局「Cojito de peixeならある。」と。


コジート…?


魚なら、何でもいいや、試してみよう!

と、それをオーダーして待っていると…。


ジャーン!!!



放浪女子の恋とか、愛とか、オーストラリアの日々。

この添えられたゆで卵がたまりませんラブラブ!


コジートとは、煮付けのようでした。

魚の身がね、もうホロホロで、魚介の味がスープに

染みてめっちゃ美味、でした、こちらも!!!



そこの食堂のお母さんがね、こんな手土産をくれました。


フルーツジュースの“caju”が中々理解できない私に

そのジュースの味見をカップに入れてくれて、

さらに、「これがcajuよ」って、実物まで。


放浪女子の恋とか、愛とか、オーストラリアの日々。


カジュとは、カシュー、そう、カシューナッツの実、だそう。


でもね。


でも、ネットで色々調べてみると、

この写真の身、カシューじゃない!?


ご存知の方いらしゃいますかー?


この実ね、そして…


猛烈な匂いがします!!!


好き嫌いが分かれるところだと思いますが、

私は…ダウンとっても、苦手のようです、はい。


でも彼女の気持ちが嬉し過ぎて(°∀°)b 、

「ご飯めっちゃ美味しかったし、cajuもほんまにありがとう!」

って、お店を後にしましたよ、もちろん。



短い滞在の間に、魚料理三昧の、バヘリーニャスでした合格



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