イベントの前に雨が降ってきたので宿飲み開始。
2つのグループを行ったり来り。
しかも席に着くなり様々なアルコールが振る舞われるため、
自分では何も払ってないのに、しかも年越しまではまだあるのに
すでにホロ酔い
。w
で、メンバーですが、どちらにも顔出して結局・・・
チームイスラエリに決定！！！
これも色々あったんですが、次の機会に。w
さて雨も止まないし、年の瀬は迫るしで、
濡れるの覚悟で会場のビーチへ、まずは！
・・・が！
ここからが、まーーーったく進まない、進まない。
2万人の来場が予想されるとは聞いていたけれど、
それにしてもこの人、人、人ーーー！
会場まではそれこそ2-300mくらい？なのにい！
私ひとりならかなり早い段階で諦めそうなものを、
この総勢約12名のチームイスラエリ、
仲良く手を取り、肩を取り、
この人の中ぐんぐんステージへ近づきます。
漸くステージの正面(ま、50mくらいはありますが)に落ち着いた
私たちは、馴染みの曲でとにかく踊る、踊る(ノ^^)八(^^ )ノ
こういう、
世界中で流行った曲で世界中の面々と
一体化してリズムに体を任せる快感が、私は結構好き。
私たちこの瞬間まで、まーったくお互い知らないような人たちで、
でもそれぞれにそれらの音楽を知っていて、好きだったりして。
で、この瞬間、何かの縁でリオデジャネイロのこのステージに集まって、
それぞれの最高の瞬間を満喫している。
証拠に、これほどの人混みの中掻き分けて進む時も、
笑顔で「ごめんね!」って言えば「どぉぞどぉぞ！」て笑顔で返してくれる。
皆良い時間を満喫しているんだって、分かる。
とにかく会場中が年越しに向けてのエネルギーに満ちてた。
そういう時に不意に交わす、一瞬の笑顔やアイコンタクト(°∀°)b 。
いいねーいいねー、この感じ:*:・(￣∀￣)・:*:。
そしていよいよの・・・カウントダウン！
10.9.8.7.6.5.4....3.2.1...
UM FELIZ ANO NOVO！
(明けましておめでとう！)
その瞬間、ドドーーーーン、ドドドドーン！！！
花火だぁ
!
しかもどこに行っても「日本の花火はすごいんだぞ！」と
自慢してた私も、開いた口が塞がらないくらいの、大興奮！w
もちろんそれまでの演出や、一体感なども手伝ってではあると思うけど。
でも、とにかく豪勢な花火だった
すごーく、この瞬間を写真に収めたい欲にかられ、
カメラを取り出そうとする・・・も。
スリ対策にベルトバンドにがんじがらめにしてしまい、
私自身がカメラをポケットから出せないという・・・
（ださ過ぎる、私。）
しばらく格闘した後、
私 「あぁ、無理だ、もういい、写真諦める。」
ラエリー友A 「あかん、mia、諦めるな、頑張れ！」
私 「でもやっぱ無理やん、ほら、絡まり過ぎ・・・。」
ラエリー友A 「貸してみ、俺がやってみる！」 
彼も写真欲しいらしい。
と、2人でさらに格闘。
何とかカメラが手元に。
それでようやく収めた１枚が、こちら。w
そして、本日の主役が、
予定より30分ほど遅れて登場！
ご存知、DAVID GUTTEA！
とは言え私は恥ずかしながら、彼の名前を存じ上げませんでしたが。
DJとして、プロデユーサーとして、
かなり有名なヒットメーカーだそうですね
。
確かに流れる曲、流れる曲、ぜーーんぶ、知ってましたわ。w
もうこの頃には盛り上がりも最高潮
！！！
こんな派手な年明けは初めてかもです！
この勢いに乗ってパワー漲る１年にしたいものです
。
ちなみに。
私と数人のメンバーは、人混みを避けるため
ちょっと早めに会場を後にしたのですが。
これが、大正解！
スリにも遭わず、何とか無事に宿に戻り
屋上から人々が岐路につく様子を見てたのですが、
スリやひったくりがそこかしこで起きたり、
皆バスに押鮨並みに詰込まれて帰るという・・・
後から聞いた話、隣町に宿を取っていた友人、
バスで10分のところ、4時間掛けて
人混みの中歩いて帰ったんだとか・・・。
このときばかりは、セレブ価格でも
コパカバーナに宿取って良かったと、
ほっと胸をなでおろすのでした（￣▽￣）=３。
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