こんにちは。

 

帯屋うなみです。

 

 

 

 

今日は母が加入している生命保険で

 

こんなこともあるのかーーー

 

ううっ。。

 

という発見があったので、皆さんにシェアします。

 

ご両親やご家族、あなたが既に加入している保険や

 

これから保険に入られるかもしれない時に

 

お役に立てるかもしれません。

 

 

 

 

数ヶ月前の帰省時、

 

母の住所変更をしなきゃいけなかったので

 

面倒臭がりながらも

 

生命保険屋さんに電話していた時のこと。

 

 

 

ちなみに母は今までちょっとまとまった臨時収入があると

 

貯蓄型の保険に加入していて

 

イライラするくらいゲッソリ幾つも加入している保険があるんですw

 

 

 

で、今まで外交員さんが来てくれていた保険は

 

長いお付き合いで何度もお会いしたことがあったので

 

問題なく済んだのですが、

 

外交員さんとお会いしたことが無い生命保険会社に電話した時に

 

色々わかったことがあったんですー。

 

 

 

 

また少し脱線しますが、

 

こういった場合の電話は

 

本人がちゃんと受け答えできなくても

 

何となく喋れるのであれば

 

本人がまず最初に電話で話をしないと

 

スムーズに事が進みません。

 

 

私が実の娘で、私が話した方が話が早いし

 

スムーズであっても、

 

先方は私が実の娘かどーかはわからないので

 

結局時間がかかるのです。

 

スピーカーホンにしておいて

 

本人に話をさせて

 

答えられなくなったら

 

「娘に代わります」と言わせ私が電話口に出る戦法!

 

ホントめんどーなんですよねー。

 

 

 

 

 

で、話を戻します。

 

その時も、まず母に喋ってもらって

 

途中から私が代わって話したのだけど、

 

電話で、いちいち母がオーケーを伝えないと

 

事が進まなかったり、

 

先方も「上のものに確認します」と言って

 

一旦電話を切り、

 

折り返してくれた時には

 

私が電話に出られなかったりとか

 

行き違いやすれ違いもあって

 

中々手続きが進まなかったので

 

業を煮やした私が

 

「外交員さんに来て頂くか、

 

メールでのご対応したいただけませんか?」

 

と言うと、

 

 

「このご契約は、通常のように外交員からのご契約ではなく

 

銀行の窓口で銀行経由でのご契約ですので

 

ご本人様が窓口へ来てくださるか

 

お電話のみでの対応となっております

 

 

 

と言うじゃありませんか!!!

 

ウギャーーーー滝汗

 

 

 

 

母、どっちもできないんですけど。

 

そしてこれからもっと出来なくなるんですけど。。

 

 

 

 

これからシニアが増えていくこの時代に

 

すごいルールじゃーーーー。

 

昭和か!

 

激めんどくさーーー!

 

たまらぬーーー!

 

 

 

 

 

そして、この出来事があって

 

数ヶ月経った今、

 

母は声が出なくなってしまったので

また調子が戻れば声が出るようにできるのだけど

 

唯一残された電話での手続きも無理になってしまった。

 

 

 

 

 

母みたいに声が出せなくなるというパターンじゃなかったとしても

 

寝たきりの人とかどーするんだろうね。

 

あと、ウチのように子供がいたらまだ良いけど

 

子供が居なかったら、本当に大変そう。

 

 

 

 

これから、そういう人も増えるだろうから

 

何か対策は取られるだろうけど、

 

一応、今入っている保険、入る保険は

 

本人が喋れなくなった場合の手続きがどうなのか

 

確認しておいた方が良いと思います。

 

ホント大変なので〜〜ショボーンガーンチーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都時代にカフェに勤めいていた時

常連のカメラマンのおじいちゃんが

叶美香の体に私の顔をはめた合成写真を作ってくれた。

昔のファイルから出てきたw

2005年だなんて、14年も前かーーーw