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“あの一行”の衝撃ー

 

十角館の殺人

 

 

推理作家・綾辻行人のデビュー作品である長編推理小説「十角館の殺人」

 

小説を読むことが少ない私ですが、珍しく興味があってこの小説を手に取りました(°∀°)b

 

そのきっかけは、この「十角館の殺人」の実写映像化

 

「”映像化絶対不可能”と言われてきた作品の実写化映像化」「“あの一行”の衝撃」という言葉がどうしても気になってしまいました(〃∇〃)

 

小説を読んだ後、思わず実写映像が観たくて、Hulu(フールー)の「十角館の殺人」も思わず観てしまいました (*゜▽゜ノノ゛☆

 

【ネタばれ】したくないので、詳細は書きませんが・・・

 

なるほど、映像化絶対不可能と言われてきたのはよく理解できました。

そして、その映像化した手法も見事だなって思いました。

小説の“あの一行”というのも、小説ならでは。

いわゆる叙述トリックですねヾ( ´ー`)

 

「十角館の殺人」は館シリーズの一作目と聞いたので、続く「水車館の殺人」も手に取ってみました。

一気読みはできず、少しずつ読む私なので、また読み終わったらブログに書きますねε- (´ー`*)フッ

 

 

 

 

こっぱ→☆+*

 

昨日は、120min 700kcalでした。