競売不動産で海外移住 -2ページ目

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

シンガポール航空での11時間飛行を経て、2018年に新設されたイスタンブール国際空港に降り立つと





昭和の人間として、思わず口ずさまずにはおれないのは、あの歌謡曲。





マレーシアとの時差が5時間ですので、出発は深夜でしたが現地到着時間はまだ朝の7時台。



スマホを平時6時半にアラームセットをしていたため、西へ飛行機が進む度に時差が発生することとなり



現地時刻をスマホが読み取る毎に、6時半を告げるアラームが何度も響き渡ることにあせる



その現象自体は面白いと感じたものの、アラーム解除をせず周囲に迷惑を掛けてしまったのは反省ですキョロキョロ



空港到着後、大きなスーツケースが計4つあったので、事前に予約していた大型タクシーで宿泊先に向かいます。





チェックインにはまだ早い時間帯だったため、荷物を宿泊先に預けて徒歩で旧市街の歴史地区へ。





この日のイスタンブールは気温35℃まで上昇し、マレーシアに負けず劣らずの強い日差しで、かなり暑い。。ガーン



まずは、世界で最も美しいモスクと形容されるブルーモスク(スルタンアフメト・モスク)。





無料で見学できることもあり、かなり長い行列を覚悟したのですが、意外にも流れはスムーズで待ち時間はほぼ無しに等しいです。




天井が、とても美しく見惚れます。




イスタンブール市街で頻繁に目にするトラム。





トラムの他、地下鉄やフェリーを含めて、タッチ決済乗車が可能になる「イスタンブールカード」を購入しようと家族を広場に残して券売機へ。





しかし操作方法がわからず、モタモタしていると「日本人の方ですか〜、お困りならお手伝いしますよ〜」と流暢な日本語で話し掛ける御方がびっくり



何だか怪しい勧誘かなと思ったのですが、とても親切に購入の仕方やトップアップについて、またオススメの店や駄目な先等も教えてくれました。



聞けは、日本には2週間しか居たことが無いそうなのですが、地元で6ヶ月間日本語学校に通い



こうして日本人観光客のお困り事を解決しているうちに、上達したのだとおっしゃいます。



(笑顔の似合うアリさん)



イスタンブールには、日本語を話せる方が多いのでしょうか?



おかげで助かりました照れ





無事にイスタンブールカードが購入できたので、トラムに乗ってガラタ橋を渡り新市街の方まで足を伸ばします。





ボスポラス海峡を見下ろす場所に位置する、コチラのレストランで軽くランチ。





カタクチイワシ料理のハムシ・タヴァや、名物の鯖ラップをいただきましたが、実に美味しい。





トルコ料理は、中国やフランスと並んで世界三大料理なのだそう。





昼間からのビールが最高です。





街歩きをしつつ、1843年から続いているという老舗デザート店にも出没。


娘のニコニコ笑顔が止まりません。




こうして、初めて訪れたトルコの初日を満喫した訳ですが、やはり長時間の移動で疲れていたのでしょう。



チェックインしたホテルで、ベッドにバタンキュー(死語)となってしまったのでした。



すると、何ということてしょうびっくり








勢いよく横になったという訳でも無いのですが、ベッドの脚が折れてしまいましたびっくり



実にやわ過ぎます(私の体重が重すぎるのかキョロキョロ)。



フロントに報告すると、「ノープロブレム」と言って後で修理工を手配するとの由。



そして。。。




火花が部屋中に飛び散りましたガーン






手荷物かばんが焼けて危ないと、咄嗟に避けます。




金切り音と、焦げた臭いを部屋に充満させつつ溶接は進んでいきました。



ハイ終了と、スタッフさん二人がかりでベッドを元に戻すと、今度は別の脚のネジがポロリと落ちますキョロキョロ



苦笑いするスタッフさんに、部屋を変えてもらえないかと頼んでみると、空きが無いとのこと。



直ぐに修理してもらえた訳ですし、ブログネタの絵も撮れたので良しとします照れ



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