第691話「昨日のコト」

 

こんにちわ。

如何お過ごしでしょうか?

 

この世界が一つの物語として、

ウチが正義の味方ではなく、陰で

多くの恨みを買っているんじゃ無いか

と、思える・・・

 

そんな、お話。(´-`*)

 

先日のお話ですが、

相方さんから

「^コース風^なメシでもを食べに行こう」

って言うお誘いがありました。

 

コース風?

コース料理って言うとさ・・・

あれよね~。

 

白いテーブルクロス。(゜o゜)

 

フムフム。

目のまえにナプキンが畳んで置いてある

飾りプレート。('◇')ゞ

 

綺麗に並んだシルバーたち。

ナイフ、フォーク、

そして、スプーン。!(^^)!

 

ウンウン。

整然と置かれたグラスにゴブレット、

ワイングラス。(^^♪

 

テーブルの中心にはお花とキャンドル?

キャー(≧∇≦)

 

いや~、ついにこの日が来たか?

 

こんな日なので、サプライズの

^告白^ナンてのも有りなんじゃ

ないかしら。ヽ(^o^)丿アッソ~レ

 

ウチもさ、危ういけど半永久就職的、

シンデレラの憂鬱って言うのも、

経験してみたいじゃない。

 

ここまで来たらさ、迷いは無いわ。

(^o^)/オーッ

 

もっと言えばさ、迷いも無ければ

途方もない幻想も無いわね。(笑)

 

有るのは、一緒寝て起きて、

一緒にお食事をして、

お仕事から帰って、お風呂に入って

また一緒に寝る。

 

同じモノを見て、体験して、

でも違う感情、感想を述べあう・・・

違うって、それはソレで面白い。(^◇^)

 

二人の日々ってさ、今でも、そして

これからも、そんな感じかな~

ナンてさ。(笑)

 

これが、一つの物語として・・・

:;(∩´﹏`∩);:

 

でで、かく言う^コースの日^が

来たワケよ。

 

フムフム。

で、相方さんからさ、どこへ連れ去られる

のかも教えてくれないし、ドレスコードは

どうなっているの?って聞いても。

 

^普通でよし^って言うしさ。

 

一応、お母上様にはさ、

^相方さんに拉致される・・・^

って報告はしておいてさ。(#^.^#)

 

ドレスコードもさ、派手なヒラヒラは

止めて、パンツスタイルで行こうって

思いましてよ。

 

よよって、引っ張り出したのが、

パラシュートパンツ・・・の黒。

シャカシャカ系の生地のヤツね。

 

そいて、薄手のワイドスリーブの

セーターと合わせて。

 

これなら結構シックで、

行けんじゃない?

って思ったのだけど。(゜.゜)

 

アンタそれで出かけるの?って。

お母上様が仰るのよ。

 

えっ?おかしい?

 

どこへ行くの?戦場?

そのパンツ、止めなさい!

って。

 

流石に出かけに、お母上様に

ダメだしを食らいまして。

あはは~(´▽`*)

 

ヤッパ、ダメかよ。(笑)

 

そして、あーでもない、

こーでもないってヤッてたらさ。

相方さんが迎えに来たのよ。

 

それも、スーツ姿って思いきや、

デニムで来やがった・・・わ。

 

ナニ?

確かに普通って言ってたけどさ、

コース料理なのよ、コース。

 

ウチがさ、もうちょっと服装に

気を配るって配慮が必要ナンじゃ

ない?

って言うとさ

 

相方さんは

「普通で、普通で」

って言うし。

 

もーワケわからんわ。(・・?

 

そして、連れて来られたのが。

 

ここ?(・・?

 

レストランのコース料理かと思えば、

定食屋さんじゃない。(笑)

 

本当に、この定食屋さんなの?

あ・ぜ・ん・(゜o゜)

 

まあね、コース・・・定食。

確かに定められたお料理が出されるって

思えば、ジパングリアンのコースとも

言えなくも・・・ないか。(゜.゜)

 

しかしながら、それをコースと呼ぶか?

それも、こんな大事な日に。

 

^人のお金で食べる飯は美味い^っては

言うけどさ、このお食事会の意味って

モノを考えるとさ・・・

 

ナンか、お腹の中に怒りが

沸いてきたわ。(`´)

 

されど、定食。

小鉢にお吸い物、お刺身に天ぷらと、

メニューにはナンの不満も

御座いませんコトよ。

ヽ(^o^)丿あっそ~れ!

ほんでさ、少しお酒ナンかも、

ありナンじゃない?

って雰囲気でさ。

 

ああっ、ナンか未来を感じるわね。

 

あれよ、

~♪赤ちょうちんに‐誘われて~

おでんを~たくさん~買い~ました~

月に一度の‐ぜいたくだけど

お酒もチョッピリ‐飲んだわね~♪

Byかぐや姫

お父上様のCDライブラリー棚から一枚。

 

このさ~ナニも持たずに、四畳半的、

質素な生活って言うの?(*_ _)

憧れる~って言えば憧れるわね。

 

なのでさ、この生活スタイルを替えるコトが

出来るこのタイミングでさ、ライフスタイルを

見つめ直す良い機会かもね。

 

そんなチャンスを逃す手は無いわ。

 

さあ来い!

決めの言葉でも、指輪でも・・・

(^◇^)

 

って、お食事も始まり・・・

あら~、お食事前の告白じゃないのね?

 

美味しそうなお料理を目の前にさ、

^待て!^・・・

って、出来るワケないじゃない。

 

二人して、さっそくの

「いただきま~す」

だよ~ね。('◇')ゞ

 

ワシワシ、モグモグ~。

エビフライのシッポは食べる?残す?

って、相方さんに聞いたらさ。

 

「食べる」

って。

 

「ウチも」

ウンウン。

この同じ感性が大好きよ。(´▽`*)

 

そして、お食事も終わり、

相方さんが刺し出した、小さなケース。

いよいよ来たか~。(^_-)-☆

 

うやうやしく、開けたらさ・・・

 

指輪かと思えば、イヤホン?

ワイアレスのイヤホンだったわ。

 

プレゼントとしては、そりゃ高価だし、

前から欲しいって言っていたけどさ。

 

ええっ、お誕生日のプレゼント

だったのね。

今日、決定?って、

ソコじゃ無かったのね。

 

そりゃ、ウチの早とちりだけどさ、

紛らわしいったらありゃしない。

 

この、この、この~。

<(`^´)>、(`´)、( `ー´)ノ

プンプン!。

 

今晩は、きっとトコロ構わず、

怒りのイカズチが落ちるコトに、

なるでしょうね。

 

どっか~ん。

電信柱の上に置いてある、ポリタンクに

ウチの怒りの雷が落ちて、大爆発よ。

 

辺り一面大停電。

こっ、これが・・・@ラピュタのイカズチ~。

(・。・;

 

あとがき

 

怒りが収まって。

 

昨日がお誕生日だったのだけど、

そのプレゼントって言うんで、

頂いたんだけどさ。

 

ありがたや~だよね。m(_ _"m)

 

てかさ、プレゼントって言うかさ、

頂けるモノは、ナンでも有難いモノよ。

 

ナンにしてもさ、誰かにプレゼントを

渡すってコトはさ、その渡す人のコトを

思って、考えて、心に留めているって

コトでしょう。

 

ウチもさ、プレゼントを頂けるって

コトはさ、この世界でも誰かの

記憶の中に、そして、ウチの存在を

認めて下さる方がおられるワケよね。

 

誰にも存在を認めて貰わなければ、

ソコに存在しないのと同じなワケなので、

これは、重大なコトなのよ。

 

あので・・・

プレゼントって物質ではなく、

気持ちや、存在を認めて下さる

だけで、本当は良いんだけどね。

 

てへへ~。(´▽`*)

お惚気かよ~。

 

それじゃ、ジュエリーショップで

お逢いしましょう。

そんなさ、お給料の3か月分ナンて

必要ありません。

 

ナンなら工事現場で使う・・・

あれ、ナンて言うの?

 

そう、サスのナットで十分。

左手の薬指に入れば・・・だけど。(笑)

 

じゃ、またね。

バイバイ~(@^^)/~~~

 

スクリプト

猫の菜びす子😸