第681話「火も自ら涼し」
こんにちわ。
如何お過ごしでしょうか?
ううっ、寒さもハンパね~って
感じよね。
あらっ、挨拶もソコソコに、
いきなり本題?
Uuu~m、ナンにしてもさ、物事の初め
って言うのにはさ、枕言葉の挨拶って
言うのが必要だと思うのよね。
いま時分ですもの、例えばさ、
^気が早くって申し訳ございませんが、
一月もモウジキ終わりですね~
ナンて・・・さ。
ああっ~、一月も終わりですか~?
ってコトはさ、今年も残すトコロ
11ヵ月になったってコトね。
あた~っ、(>_<)/
ソコはさ、考えようでさ。
まだ11ヵ月もあるって思うのか、
もう11ヵ月しか残って無いって
思うのかってコトよね~。
前者は前向きな人の思考で、
後者は後ろ向きな人の思考とも
言えるわね。
ともかく、残り11ヵ月ですもの、
大事に、有意義に行きましょう。
来年のお正月が楽しみ・・・って
気が早すぎ~(^◇^)
さて、毎日が寒くて寒くてさ。
室温13℃45%ホド。
このさ~、寒いって言うのはさ、
いったいドコから来るのかな?
それは、シベリア上空から-30℃の
寒気が南下してって・・・
いえ、そんなんじゃ無くてさ。
生物が寒さをどう捉えているのか?
ってコトよ。
そこで、^体感温度^って言うモノを
考えた時にさ、二つの状態ってのが
有るでしょう。
そりゃ、^寒い^って思う時もあればさ、
雪原の中に居ても、^暖かい^って
感じる時もあるじゃない。
例えば、スキーに行った時なんてさ。
お山の上から麓へ滑って降りて来た時
なんて、体が火照ってさ、暖かいって
言うよりは、暑いくらい。
トップスを脱いでミッドレイヤーでも
体感的には寒く無いのよね~。
もしかしてさ、これを^矛盾脱衣現象^
って言うのかしら?
雪山登山の遭難で起こる、ある特別な
シンドロームなんだけど、
これって、恐ろしい現象なのよね。(/o\)
スキー場じゃ、フレームアウトさえ
しなければ、遭難ナンてコトは無いけどさ。
リフト頂上から、滑り落ちるのは
良いのだけどさ、相方さんは嬉々として
滑って降りるけどさ、ウチはそうは
行かないワケね。
恐る恐るギャップを超えて行くんで、
随分時間が掛かってさ。
何度か相方さんが止まって見届けて
くれているんだけど、すぐにまた
ぴゅーって降りて行くのね。(´・・`)
晴天ならまだしもよ、吹雪いて来てさ、
相方さんの後ろ姿も見えなくなって・・・
これじゃ、何処かの林に突っ込んでも
春まで発見されないんじゃないかしら。
それは、それで困ったコトよね。(´-`*)
でね、この事例は、体感的な寒さ、暖かさの
コトなんだけどさ。
気分的に暖かいって言う方法もあるんじゃ
ないかしら。
言うなれば、意識で体感温度を
コントロールするコトが出来るのか?
ってコトなのよ。
それはね、例えばさ、
^真冬に真夏の行いをする^と
体感を超越するコトが出来るんじゃ
ないかと言うモノ。(@_@)
真夏の風習だもの、これはね~
^かき氷を食べる^って言うんが
良いんじゃない?どう。
お炬燵に入っておミカンを頂く・・・
って言うのは冬の定番だよね。
そこはさ、お炬燵じゃなくて、
お台所のお食事テーブルで、かき氷を
頬張るって言うのが、夏の定番?
団扇に扇風機を抱えてさ~。
イッソ、水着に着替えて・・・
トロピカル雰囲気満喫。¥・・¥
ううっ、ダメ。
この寒さだもの、ちょっと、コスプレは
無理ね!(。-_-。)
じゃあさ、蚊取り線香を燻してさ、
アイスを頬張るって言うのは?
記憶のチカラで、寒さを封じるって
作戦でさ。
BGMはね、う~んと・・・
ああっ
~♪手と手を-固くむ-すん-だら~
小さな-奇跡が-生まれる
僕らの-奇跡が-生まれる
真夏の-奇跡が~♪
By僕らの夏の夢
これで、思いっきり^夏^
じゃない。(´▽`*)
するとさ、体感的意識を通り超して、
記憶って言う無意識の意識の中で、
寒さも忘れるコトが出来るんじゃ
ないかしらね。
ことわざだって有るでしょう、
^心頭滅却すれば火もまた涼し^
って言うのが。
お偉いお坊さんのお言葉だっけ?
この場に転ずればよ、
^寒いと思わなければ、寒く感じなくなる^
ってコトよね。
でさ、季節ハズレの蚊取り線香を
燻してみたのよ。
それに、アイスは?って言えばさ、
ウチの銘入りの^モナ王^が冷凍庫に
ストックしてあるし、BGMのCDも
準備出来ているから。
ささ、夏の到来よ~って。
でも、う~みぅ、ちょっと微妙ね~。
(*_ _)
ここまで来たらさ、窓を開けて
午前中の日差しがお部屋を照らしてさ、
レースのカーテン越しに、風の匂い~
ナンて・・・さ。
風の~、風に~、風邪で~。
・・・、ダメだ!。
これじゃ、ホント風邪を引くわ。(笑)
気分的には、夏の演出ナンだけどさ、
意識による体感温度の挑戦に、
この冷たい風には勝てないみたい。
でさ、ウチのこの壮大な意識実験の最中、
異変に気が付いたお母上様が
ウチに部屋に来てさ
「ブー、ナニやってんの?」
って言われる始末。(´-`*)
「いえ、赫々云々で、意識の確認を」
って答えたらさ・・・
「まっ!、いい加減にしなさいよ」
って諭されるしさ。(゜.゜)
おかしいな~。(◞‸◟)
医療関係にお勤めのお母上様には
ご理解いただけると思ったのに。
意識で体感温度のコントロールは
無理と解ったけどさ、医学的に言うなら、
体内のアドレナリンによる体温調整機能の
変革を促す~って言うのかしら。
これなら可能ナンじゃないかしら。
お母上様には、この人類の叡智への挑戦を
判っては下さらないみたいなのよ。
明日のウチの活躍に、乞うご期待下さいって
トコロかな。
オホホホ~(´▽`)
あとがき
自然界の温度って言うのはさ、
もとを質せば、^振動^なワケなので、
体をブルンブルンって振動させれば、
温度が上昇するハズナンだけど。
寒くなるとさ、ブルブル震えるのは
その為ね。
体の中から発熱を促すってコトよね。
う~ん、ソコに至り、付帯設備的で
フライホイール的なモノが有ると、
振動がより大きくナルんじゃない?
例えばさ、お腹の脂肪とか?
太ももの、二の腕の緩みとか、
それと胸の膨らみとかさ。
(笑)
それを揺らせば、効率的に発熱が
可能になるって思えばさ。
・・・。
お腹と二の腕はともかくよ・・・
その他は自身が無いな~。(◞‸◟)
全面的に揺らすモノが無いって
言うのも、それは、それで、
お寒いお話ね~。
トホホ~(ToT)/~~~
それじゃ、また。下着売り場で
お逢いしましょう。
見栄を張らずにサイズはピッタリで
良いんだけどさ。
~♪変な下着に夢がはじけて
叩き合って笑うよ~♪
Byスピッツ様。
おかしな下着って
ドンナンかしらね~って。
ワクワク。!(^^)!
じゃ、いずれ。
バイバイ。(@^^)/~~~。
スクリプト
猫の菜びす子😸