役目終了 | シングルマザーと3人の子どもたちの日常

シングルマザーと3人の子どもたちの日常

ある日突然シングルマザーになった
私の気ままな独り言と たまに 猫 

家族との違和感、疲れ、腹立たしさ。


ずーっとあったのがやっとわかった。


子どもの頃の役目 に嫌になってたってこと。


親や兄妹の中での自分の立ち位置。


独裁者の父親から嫌われていた私は、感情を捨ていつも役に立たなければ捨てられる、家にいる場所がない、と漠然と思ってた。


役に立たなければ。


これだった。


ここ数年、親や特に依存症の姉に対し、吐き気がするほど嫌悪していた理由。


役に立ちたくないのに、してしまう自分。


役に立たなければ、認めてもらえない。

これを握りしめていた。


もう、いいんだ。


もう、子どもの国の私の役目は終わり。


役に立たなくていい。


どう思われてもいい。 



人のために、自分の大切な時間をイライラして使うのもやめよう。

もったいないな。私の時間。



 役に立たなくていい。


 誰にも、役に立たなくていーよ。ワタシ。