家族との違和感、疲れ、腹立たしさ。
ずーっとあったのがやっとわかった。
子どもの頃の役目 に嫌になってたってこと。
親や兄妹の中での自分の立ち位置。
独裁者の父親から嫌われていた私は、感情を捨ていつも役に立たなければ捨てられる、家にいる場所がない、と漠然と思ってた。
役に立たなければ。
これだった。
ここ数年、親や特に依存症の姉に対し、吐き気がするほど嫌悪していた理由。
役に立ちたくないのに、してしまう自分。
役に立たなければ、認めてもらえない。
これを握りしめていた。
もう、いいんだ。
もう、子どもの国の私の役目は終わり。
役に立たなくていい。
どう思われてもいい。
人のために、自分の大切な時間をイライラして使うのもやめよう。
もったいないな。私の時間。
役に立たなくていい。
誰にも、役に立たなくていーよ。ワタシ。