今の職場は社内に共用の休憩室があって、内勤の人もドライバーもそこでお昼ごはんを食べるのですが
食堂ではないので食べる物はお弁当だったりコンビニで買って来たりと人それぞれ
とある日の休憩時間の事
内勤のおばちゃん2人の会話が聞こえて来た(と言うか同じテーブルで目の前で喋ってる)のですが…
おばちゃんA「昨日の夕方さー、玄関のドアが開く音がしたから娘が帰って来たと思ってさー」
おばちゃんB「うん、うん」
A「満面の笑顔でおかえりー♪って言ったらさ〜、娘じゃなくて旦那だったんだよね〜
もーマジ最悪って感じでさぁぁぁ…」
B「うーわそれは最悪だねー!ご愁傷様ぁ〜」
A「何でこんな早く帰って来んの!って意味不明だしキモいし、笑顔向けちゃった自分に超自己嫌悪でさー」
B「分かるわぁ〜笑顔返せって感じだよねぇ〜」
それを近くで聞いていた男性陣の上司と先輩ドライバーは苦い顔をしながらも大爆笑
「言われる側(夫)の人間がここにいるんだからやめてくれよぉ〜」
自分の家に帰って来るだけでここまで言われるなんて世の中の旦那さん辛すぎる!そして主婦こえぇ!!
いや、私も一応主婦なんだけど…
この時ばかりは男に生まれなくて良かったとさえ思う(笑)
前のブラックな職場は独身貴族の人達しかいなかったし世間一般からは離れた世界だったから
よくも悪くもシャバに戻って来た感じがした
お話でした…
(;´д`)ヒィィ
さて、話はガラリと変わりまして
前回のブログで書ききれなかった事
私が長年愛用してきた登山用のザック
ミレーのサースフェー30㍑
もうね、これ、自分のために作られたんじゃないかって位にワタクシの背中にジャストフィットしていたのですよ
↓↓これです↓↓
もうかれこれ10年以上使ってるけど堅牢で全然まだまだ使えるから、ずーっと使い続けて来た
最近のザックは軽くなって来てるから時々フィッティングするものの、可もなく不可もなくって感じで決定打にはならなくて買い替えの理由にはならなかった
軽いだけのペラペラなザックはかえって疲れるだけだし
モデルチェンジしたサースフェーでもいいんだけどそれもなんだかなぁ…と思って
とりあえずサクっと低山行く時用のザックだけは新調していたんですよね
それがカリマーのクリーブ20㍑
そしたらもうこれが楽チン過ぎて、近場のお山歩きはほぼこれになってしまうという(笑)
元々日帰りでも大荷物派な私ですが、さすがに高尾山程度で30㍑はでっかくて
で、これにしたらお山なめてんのか?って位荷物少なくなってしまい、でもさすがに夏の高山〜小屋泊はこれじゃ良くないよなぁ、、と思ったりしていたのです
だったらその時はサースフェーに戻せばいいじゃん!って話なんですけど、何をブツブツ言ってるかっていうと
一言で言えば、年齢的にもうこの
黄色が眩しい!
わけなのですよ。。(;´Д`)
もちろん、当初は目立って遭難防止色になるし、地味目なカッコの差し色にもなるしで気に入ってはいたんですが、さすがにそろそろちょっと落ち着いた色にしたい…
と思っていたんですよねぇ
そしたらですねぇ
先日久々に山道具屋に5月いっぱいで失効してしまうポイントを使いに出向いた所
ついに新たな相棒に出会ってしまいました
グレゴリーのジェイド33㍑
なんだよ!!
散々ブツブツ言ってたくせして結局グレゴリーかよ!!
工エエェェヽ(`Д´;)ノ ェェエエ工
って自分にツッコミましたよ!!
グレゴリーが良いってのは分かってる
値段が良いのも分かってる(笑)
これまでもグレゴリーは何度もフィッティングして来たし
でも、旧モデルは背面長が短くて合わなかったんですよねぇ
デザイン的にはオスプレーも好きなんだけど(ロゴ鳥だし)それも背面長合わず(泣)
何より高いからそもそもあまり視野にも入れてなかった気がする…
33㍑ってうたっているけど、底面が斜めに反り上がってるから数字程の容量はなさそうに見えるかな?
(引っ掛かりを少なくするための作りなんだそう)
でも、このジェイドは背面長もバッチリだし隙間無くピタッと背中に吸い付いてくれるし、ハーネスの厚みやホールド感もめちゃくちゃ良い!!
( ・∀・)イイ!!
本当はTシャツかメスティンでも買おうかと思っていたのに…←大した自炊する気もないくせに
思わぬ出会いととんだ出費になったのでした(笑)
でもきっと、しばらくはサースフェーも捨てられないんだろうなぁ。。
だって、私と共に色んな冒険をしに行った相棒だもん(*´ェ`*)
最後に、困った我が家の男たち
十姉妹のつくし
ひどい事になっています
左側頭部は禿げ、尻尾はむしられてボロボロに