ダイビングはスポーツじゃなく癒しのアトラクション | 感動できる趣味しよう!

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ダイビングインストラクターの鰻先輩(うなちゃん)がダイビングやマリンスポーツ等の面白情報発信します

海が好き、旅が好き、お酒とグルメも好きな方必見です

低予算でダイビングをお教えします~('◇')ゞ




みなさん、こんばんみぃZ~Zzzzzzz




ダイビングインストラクターの鰻です。






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くんちゃんずDivers&Bikers Cafe  営業中です。



最近寒くなってかダイバーのお客さんが来てくれなくて寂しいです うーん





前回 スキューバダイビングは「青い海での浮遊感がたまらない癒しになる」とお伝えいたしました。



今回 「ダイビングってスポーツなの?」についてお話ししたいと思います。


私は泳げないからダイビングなんて無理」「運動音痴だし、水が怖いからダメとダイビングを頭ごなしに


拒否される方がよく見受けられます。



ダイビングでの水中移動は水泳のクロールやバタフライのように手は使いませんし、バタ足でバチャバチャと


力一杯のキックはしないのです。手は腰の横に置いて全く使わず、むしろ私たちイントラは腕を組んだ


姿勢でゆっくりとしたフィンキックだけで推進力を得て進みます。


強い筋力や肺活量を必要としないのです すまいる 

(もちろん体力があるに越したことはないですけど・・・)



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写真はアドバンスオープンウォータのM田さん(潜水本数30本)



それに、息継ぎもありませんから、全く水泳より楽です おばか






競技と違って点数や速さ、長さ、深さを競うわけでもありませんし、水中ですから人の声も気になりません。


ゴルフみたいに接待で「ナイスショット」とか「ナイスイン」とか気を使う必要もないのです。


野球やサッカーのように大勢の人数がいないと成立しなかったり、モータースポーツやヨットレースのように


高い技術や高価な乗り物はいらないのです。のんびりと自分ひとりだけの世界で海中散歩や水中観察を


楽しむことができるのです。



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今年8月のコスメル島でのんびり水中撮影する鰻先輩



ただ、そんなにも個人的孤独だということではないですよ。




船の上やビーチでは色んな方々との出会いがあります。同じ海を潜った仲間とのアフターダイブの


ビールは格別です。世界中の人々とすぐ友達になって、またすぐにでも潜りに行きたくなります。




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なんせそこは 海  ハートはーと



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