静岡県紙業協会の新年賀詞交歓会に参加しました。
毎年、紙業界のトップ企業が集まり、今年1年間の繁栄搬を祈願されています。
業界関係者の皆さんが口々におっしゃるのは、原材料の高騰もあり、収益は厳しい状況でありますが、最も深刻なのは人材不足。
どう考えても、日本中から働く人たちが減っています。
毎年60万人の就労者が退職する今、鳥取県ひとつ分の働く人が減る今。
今後、紙業においてもどのようにして人材を確保していくかが課題です。
良い話としては、ご来賓で参加された富士市議会の小池副議長の話
「トイレットペーパーやティッシュペーパーなど、紙製品のに対するふるさと納税の需要が非常に高く、富士市・富士宮市においてはふるさと納税が増えています」
紙の街富士市の強さに期待しましょう！
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