久々のエスパルスねたです。
J2リーグに所属しているエスパルスですが、
前半戦を首位にて折り返しました。
J1仕様の布陣でリーグを席巻した感がありました。
が、
ここにきて、横浜FC、山口、秋田とアウェー3連敗を喫し、順位も長崎・横浜FCに逆転をされてしまいました。
J2と言えども、以前のJ2とは違い、J1クラスのチームがいる状況です。
その中で、1年を通じて勝ち続けるのは本当に難しいです。
だからこそ、逆風時(連敗中)にチームとしてどうあるべきが、どうすべきかのルールを徹底する必要があると思います。
上手くいっているときは、何をしてもうまくいく。
逆に、上手くいかないときは何をしてもうまくいかない。
ある意味、定説です。
本当に強いチーム。はその定説を崩す力があると思っています。
プロスポーツチームのマネジメントについては無知ですが、
波(うまくいくとき・うまくいかないとき)に影響を受けない組織をつくることが重要であり難しいと思います。
稚拙な考えですが、解決策は、成功体験と自信だと思います。
うまくいっているときも基本に忠実に、実直に同じことを繰り返し、
経験を身体にしみこませる。そうすることによって、うまくいかないとき、より具体的にやるべきことが見えてくる。
一番よくないのは、うまくいったけど、理由が分からないとき。
それを多くの人は結果オーライという。
よく「勝つべくして勝つ」というが、その状態にすることが重要。だと思います。
私が言えたことではありませんが、
複雑な戦術の練習よりも、パス・シュート・トラップなど、学生がやる練習を繰り返すことが必要と思いました。
うな丼梅入り