稀勢の里が初優勝したね~!
横綱・大関の休場が相次ぐ中
なんとか下位に取りこぼさず
念願の優勝を決めた!
明日白鵬に勝って
文句なしの優勝とすることができるか?
頬を伝う涙ヾ(^^ )
稀勢の里、悲願の初賜杯!
スポーツ報知 1/21(土) 17:55配信
稀勢の里、悲願の初賜杯!
◆大相撲初場所 14日目 ○稀勢の里(寄り切り)逸ノ城●(21日・両国国技館)
東大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が悲願の初賜杯を手にした。
1敗で単独トップの稀勢の里は、西前頭13枚目・逸ノ城(23)=湊=と対戦。立ち合いが合わず微妙な立ち合いだったが、落ち着いて寄り切って1敗を守った。
星1つ差で追っていた東横綱・白鵬(31)=宮城野=は、結びの一番で東前頭10枚目・貴ノ岩(26)=貴乃花=と初顔合わせ。不覚の黒星を喫した。千秋楽を残して2差に広がり、稀勢の里の優勝が決まった。
昇進問題を預かる友綱審判部副部長(元関脇・魁輝)は2横綱の休場を理由に「昇進? 薄いのは薄いよね」と慎重姿勢。だが、守屋委員長は「先場所が終わった後と今では相撲界全体の流れが違う。(見解が)変わってもお許しいただきたい」と初Vなら横綱昇進の流れになりつつあることを示唆。さらに「星数を見たい人もいる。このまま行ってほしい」と意見が割れることも予想し、千秋楽も勝っての14勝1敗という数字を求めている。