期待しているよ~♪
阪神ドラ5・糸原、母校で自主トレ公開
先輩・梶谷の「背中追っていきたい」
ディリースポーツ 2017.1.4(Wed)
阪神のドラフト5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=が4日、島根県松江市にある母校・開星高校の野球部グラウンドで自主トレを公開した。
阪神入団が決まってから初の母校での練習。ランニングや守備練習、ティー打撃などで約4時間、体を動かした。
「(高校)3年間、汗を流したグラウンドで、シーズンオフにまたこうやって汗を流せることはうれしく思います」と、故郷へのがい旋に胸を張った。
また、同じ開星高校出身の4学年先輩で、DeNAの梶谷隆幸外野手(28)の名前を挙げ、「活躍されているので、自分も背中を追っていきたい」とプロの世界で飛躍することを誓った。
阪神ドラ5糸原健斗「開幕1軍」
母校開星で自主トレ
日刊スポーツ 1/4(水) 18:44配信
阪神ドラフト5位のJX-ENEOS・糸原健斗内野手(24)が4日、島根・松江市にある母校の開星野球部グラウンドで自主トレを公開。ティー打撃やキャッチボール、ランニングなど4時間に渡って汗を流した。
【写真】阪神ドラ5糸原「覚えてもらえるように頑張りたい」
間近に迫った新人合同自主トレに向けて「しっかり足と肩を作って乗り込みたい。(目標は)開幕1軍。そこから始まると思うのでがんばりたい」と意気込んだ。
阪神D5糸原、金本監督も通うジムでミニキャンプ 「筋力はついてきた」
サンケイスポーツ 1/4(水) 12:18配信
トス打撃をする阪神・糸原健斗=島根県松江市(撮影・松永渉平)(写真:サンケイスポーツ)
阪神のドラフト5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=が4日、島根・松江市内の開星高グラウンドでの自主トレを公開。ティー打撃やランニングなど約4時間の調整を行い、「今年からプロ野球選手になるということで、気が引き締まる思いで練習しました」と心地よさそうに汗をぬぐった。
昨年末は同高在籍時からトレーニングを行い、金本監督も通う広島市内のジム「アスリート」で約1週間のミニキャンプで体を鍛え抜いてきた。主にセカンド、ショート、サードを守れるユーティリティー性も強固な体が土台にあってこそ。糸原も「筋力はついてきたと思います」と自信を深めている。
初詣は毎年恒例となっている地元・島根の出雲大社に足を運び「自分の目標である開幕1軍と、今年1年間がんばります」と願った一方で、おみくじは「めちゃくちゃ混んでいてたどり着けませんでした」と苦笑いだった。
念願だったプロの世界に足を踏み入れた背番号33は「ここからが勝負。結果を出せるようにしたい」と血と汗のつまった思い出の場所で力強く誓った。