ミッションインポッシブルシリーズの7作目ということで、公開当時から気になっていました。

 

 

①2023年公開

 

②アメリカ

 

③イーサン・ハント:トム・クルーズ:森川智之、他(※敬称略)

 

④IMFのエージェントであるイーサンに、元MI6のイルサからある鍵を手に入れるよう指令が下る。その鍵は2つ合わせて1つとなるもので、もう1つを手に入れるためバイヤーと接触するが……

 

⑤☆4つ。シリーズ全体にも言えることだけど、2時間40分を超える長尺の作品なのに、あっという間に終わってしまった。つまらない部分が全くない。でも敵がカオス過ぎて、身元(所属?)が殆どわからなかったゲラゲラ

サイバー空間にはびこるAIが敵側で邪魔するので、イーサンたちの作戦らしい作戦が殆ど上手くいかず、窮地に追い込まれるのも面白いが、そこをどう臨機応変に対応していくのかも面白い。シリーズ通してそうだが、素晴らしいロケーションでのアクションが、非常に見応えがある。アクションにおいてはイーサンよりも女性が頑張っていた印象。

PART1ということで、続編が非常に気になる。

 

⑥声豚的にはやはり、イーサンと30年前から因縁のあるガブリエル役に津田健次郎さんがキャスティングされているところは是非推したい。

あと、ホワイト・ウィドウ役には広瀬アリスさんがキャスティングされている。

今回新キャラとして出てきたグレースという女泥棒は、恰好イイ&可愛い。

イーサンの年齢に負けない走りと、崖からのダイビング及び傾いた列車内でのアクションは見所。

 

 

 

 二人のお仲間♂と比べるとトムだけが若々しいが、長距離疾走はもうやめたげて……