ドラマの『岸辺露伴は動かない』が好きなので、公開当初から気になっていました。

 

 

①2023年公開

 

②アスミック・エース

 

③岸辺露伴:高橋一生

 

④次回作の取材のため訪れた故買屋で、漫画家の岸辺露伴は“黒い絵”の存在を知り、オークションへ参加してその絵を競り落とす。すると競売相手がその絵を強奪に現れ……

 

⑤☆3つ。話の展開や結末は非常に面白かったが、回想部分のテンポが少し間延びし過ぎていて、途中退屈した。回想部分のテンポをもう少し速くして、全体の長さを10分~20分くらい短くしたら私的に丁度良かったと思う💦

本物のルーブル美術館が見れて、ちょっとした旅行気分に浸れる(内容は怖いけど!)。蜘蛛の演出がCGじゃなく本物だとしたら、演技とは言え本物の蜘蛛を触っていた役者さんたちは凄いと思う。

岸辺露伴のシリーズは自分の中で勝手に『世にも奇妙な物語』に近い作品だと思っているが、フランスロケと露伴の過去が垣間見れるストーリーに、映画の題材としてはピッタリだと思った。ド派手な展開こそ無いが、そこが岸辺露伴らしくもあり良かった。

 

⑥相変わらず実写版のヘヴンズ・ドアで本にした記憶は、隅から隅まで読んでみたいと思うクオリティ。

ローブル美術館の内装の素晴らしさと解説は必見必聴!

露伴は何故か日本居るよりも、フランスに居る方が違和感が少ない!ゲラゲラ

 

 

 

 

 死者に対してヘヴンズ・ドアは効くの? 効かないの?えー?