アプリゲームの『思い出の食堂物語 ~心にしみる昭和シリーズ~』をプレイしました。

 

 このゲームは2017年の6月から配信されており、プレイヤーはおばあちゃんとなって、昭和時代のとある小さな食堂を経営する、というシミュレーションゲームです。

 

 やることは、ただひたすら食堂の料理を作っていくだけなんですが、お客さんがその料理を食べ、お金を払うとお店や料理がレベルアップし、作れる料理のメニューが増えていきます。そしてお客さんによっては、ある程度満足度が溜まると、おばあちゃんとの会話が解放されていきます。その話がいちいちメッチャ…

 

心に沁みる!えーん

 

 食堂へ食べに来るキャラクターは、お巡りさん・女学生・孫(小さな男の子)・ご近所の頑固ジジイ・お医者さん・ヤクザ者・水商売の女性と、それぞれ個性があって面白いのですが、それぞれで読めるシナリオが凄くイイですぐすん キャラクターによっては思い出の味があって、その料理を食べないと会話が解放されないというシステムもあったり。

 

 集中してプレイすると、多分3日くらいでクリア出来てしまうので、そこはもうちょっとキャラとかシナリオを増やして欲しかったなぁとか思うのですが、でもエンディングまで迎えると心がじ~んと温まるので、ホッコリ癒されたい人にはオヌヌメのゲームです。

 

 キャラクターが皆2~3頭身で可愛かったり、音楽がゆったりしてるのも癒されるので、日常のストレスが溜まり気味の方は是非、プレイしてみては♪にやりキラキラ