ゲーム原作のアニメーション映画と聞いて、公開当初気になっていたので見ました。

 

 

①2019年公開

 

②オー・エル・エム

 

③ユウ:山﨑賢人、ハル:新田真剣佑


④高校生のユウとハルは、同じ幼馴染のコトナのことが好きだが、車椅子のユウは気持ちを抑え込んでいた。そんな時、コトナが謎の通り魔に刺されて…

 

⑤☆は2寄りの3。一応最後までは見れたけど…な作品。小・中学生男子向けかもしれない。

設定やストーリー展開は面白い部分があるし、作画もスタジオジブリが絡んでいる(ゲームのみ?)だけあって親しみは湧くけど、全編シリアス展開で見ていて辛い。もうちょい脚本に遊びが欲しい。視聴後感は、あらすじを見た感じに近い。

女1:男2なんて、女子にとってはこれ程美味しい黄金比率も無いのに、全くキュンとしないのが勿体ない。ニノ国のファンタジー世界が無秩序過ぎるのと、主人公のユウの勘が良すぎるので、彼と私(視聴者)の間にどんどん距離が生まれた気がした。でも多分、この世界観が好きな人は気にならないのかもしれない。

 

⑥声豚的には、宮野真守さん・津田健次郎さんのキャラはオヌヌメしたい。最後まで見ると…このお二人のキャラには「おお!」となる。あと、アーシャのお世話係のダンパを梶裕貴さんがやっていて、それも可愛いけど私は何と言っても、そのアシスタント(?)なトンテキ(CV:山本和臣さん)がメチャ可愛いかった!えーん

 

 

 

ゲームの方が面白いのかしら?えー?