隣の島田市に、あの『御手杵』がやってきました。(生レプリカ)
そりゃ見に行くよね? ┐( ̄ー ̄)┌
これが、『御手杵』と言われる所以の、槍の鞘です。
「鞘!?(@_@;)」
って思うよね。あの槍を覆うだけなのに、何でこの形よ!?って。
杵って言うとお餅をつく杵ですが、一般的な杵は両手で持つタイプで、
片手で持つ杵ってのがあるそうで、↑の鞘はその片手杵に似てるそうです。
これだろうか?→参考
御手杵の全体を写した気でいたら、データに残って無かったのが残念ですが、
↑の写真からも何となくわかると思いますけど…
とにかくデカい。
デカくて太くて硬い。(いや触ってないけど!)
…言ってみたかっただけです。←
触ったり近くで写真撮ったりが出来たんですけど、それをするのに整理券が
配られてまして…会場に着いたのが10時過ぎだったんですけど、整理券配ってる人が
「1時過ぎになります」って言ってたので、お触りはヤメときました。(^^;
正直、御手杵ファンを舐めてたよね…(というか、とうらぶファン?)
こんな田舎へあんなに来るとは…
ビックリしました。開催場所が静岡だったらまだわかるんだけど、
「島田まで来ちゃうんだ!?(@_@;)」って思いました。
この違いは、この辺の人や行った人にしか理解して貰えないとは思いますが…。
御手杵を↑のようにちょっと離れたとこから撮影したり、グッズ買ったりするのは
ささっと出来るようだったので、最初にささっと済ませました。
私が買ったグッズって言っても、これくらいでしたけど。(^^;
カステラとか、お菓子だの缶バッチだのと、いろいろあったようなのですが、
私的に実用的なのはコレかな…と。(実用的?)
帰って来てその日の夜、早速飲んでみましたが、結構辛口なのに後味はそんなに
しつこく無く、爽やかだけど口当たりがガツーン!ときます。
辛口好きな方はどぞ。(^^;←断然甘口派
…という事で、このお土産は殆ど父のエネルギー源になりそうです。
父:「あ、これお父さん好きカモ…」
出発直前にネット検索してたら、一般公開前に見に行った方が『冊子』の存在を
呟いていて↓
確か、『1,000冊限定発売』とか言ってましたね。
到着した時、これの列がエラい事になってました…。
それで半分諦めた感じで、こっちの列↓
『お手杵抹茶ラテ』を飲むべく並んでいたのですが、この列がビックリするくらい
進まないので、こっち待ってるうちに冊子の列がはけて、ラテ買う前に冊子が無事
買えました。(^^;
ラテはというと、1時間くらい待ったかなぁ…(==)
男性1人がカフェワゴン車(っていうの?)で飲み物を作っていて、時々女性が
何かを補充していましたが…あれだけお客さん並んでいたのに、お店の方、
超マイペースだったよね…(^^;(悪く言えば手際悪過ぎ)
どうやらこのお店の方は、御手杵を所有している結城市(茨城)から来たそうですが。
…だからってマイペースの言い訳には全然ならないけど!
それだけ待っても、どうしても飲みたかったのは…
御手杵の白濁色した液体をゴックンした
とか言いたかったダケです…(字面にすると酷いな)
御手杵の展示会場での出来事は以上のような感じでしたが、この後行った場所が
結構運命的だったので、レポはまだ続きます…
次回はもっとアカデミックな話!!(notシモネタ!)