日本でもブースター接種(3回目接種)が進められています。

 

欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は11日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示した。変異型「オミクロン型」の詳細が明らかになっていないほか、頻繁なワクチン接種が人体の免疫に悪影響を及ぼす可能性も指摘した。

 

この報道に対して↓のコメントがありました。

 

そして、このような報道も過去にありました
「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する
例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」
とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。

なぜ、新型コロナウイルスワクチンは副反応が強いか
従来のワクチンは毒性を排除した抗原を使用してきましたが、新型コロナワクチン
で抗原として用いているスパイクタンパク質そのものが「毒素」であるという論文
が既に発表されています。そのためにワクチン接種後に強い副反応がひきおこ
されている可能性があります。

 

 

 

現在の世界の状況を見てみました。

日本、EU、アメリカ、アジア、アフリカ、イスラエルのワクチン接種率

※イスラエルは4回目接種が始まりました。

 

日本、EU、アメリカ、アジア、アフリカ、イスラエルのブースター接種数

 

 

日本、EU、アメリカ、アジア、アフリカ、イスラエルの感染者数

 

個別データ

アフリカはブースター接種はほぼ行われていないようです。

 

過去記事もご覧ください