令和4年1月13日(水)11:30。新型コロナに係るワクチン接種について、ワクチンの特例承認の取消を求める訴訟の第2回口頭弁論が東京地裁で開かれました。
開催後の記者会見動画。ぜひご覧ください。
武漢ウイルスワクチン特例承認取消等請求事件 特設サイト
このような裁判が行われいる事を知る人は少ないかと思われます。メジャーメディアでは取り上げられる事は少ない又は無いでしょうし、ネットのメディアでも極少数ネガティブに報じられただけのようです。
東京地裁は13日、新型コロナウイルスのワクチン特例承認取り消しを求める訴訟の弁論に、マスクを着用しない傍聴希望者ら多数の来庁を見込み、異例の厳戒態勢を取った。午前は同じ建物内の東京高裁、東京簡裁を含め、他の法廷は開かれなかった。目立ったトラブルはなく、特別警備態勢は午後に解かれた。
東京地裁の広報係によると、マスクをつけない関係者が多数訪れることが予想されたため、関係者と一般来訪者の動線を分けたという。今回の裁判日程は内部で共有していたといい、各裁判体が同じ時間帯に裁判期日を入れない判断をした結果、午前中の期日が本件1件のみになったようだ。
前回、第一回口頭弁論のときもそうでしたが、今回も「ノーマスク」だけが取り上げられ、本質については触れたく無いようです。
そもそも、なぜこんな裁判が起こっているのか、コロナ禍の対応は全て不自然と言いますか、おかしな報道と対策ばかりで違和感を抱かずに居られないのですが、そう思う人は少数なんでしょうね。
特にワクチンに関しては、アリきであり、これが唯一でもっとも効果のある解決策であると決めつけている。そしてその薬は治験も終わっていない、リスクも評価されていない、過去に承認されたことも無い史上初のお薬です。
そして、接種が始まり接種後の重篤な副反応と言われる本反応が多数報告され、死亡例まで報告されても、接種を止めて検証すらしていません。
若年層には心筋炎のリスクが高いことが分かってきたにも関わらず、それでも変わらず若年層にも接種を進めている。
ついには子供にまで接種を推奨しています。
報道では接種を勧めるだけで、製薬会社の示す都合の良いデータだけを報じ、リスクについては全くと言っていいほど言よしていません。
国内では人口の80%以上の人が接種し、接種後の重篤な症状、死亡事例も多く集まっています。さらに先行している海外の状況や、世界中で様々な論文も物凄い数が出され、リスクについてはもっと慎重になるべき根拠も凄い数に上ります。
未だに陰謀論だと言って、聞く耳を持たない人達は、ここで挙げた報道のあり方をよく考えて頂きたいと思います。
裁判はまだまだ長引くと思われます。3回目の接種、子供への接種は今一度熟考されることを願います。
※裁判の次回予定は4月26日(火)11:30
過去記事もご覧ください。
第1回口頭弁論時の報道
第1回口頭弁論の様子