12月3日。厚労省の副反応疑い報告が更新されました。
接種後の死亡者数
因果関係が評価できないもの の人数は、
ファイザー 1,308件 モデルナ 52件 計1,354件
前回はファイザー 1,272件 モデルナ 45件 計1,317件でした。
※前回は令和3年10月24日までの人数
接種に伴い増加している感じです。3回目の接種が始まったようですが、今回の発表では3回目接種後の死亡者は確認出来ませんでした。
心筋炎についても引き続き若い人は注意が必要と思われます。
ここまで接種が進むと今後の副反応(中期・長期)については、その因果関係はほぼ分からないだろうと思われます。なぜなら、ワクチン接種の有無に関わらず、毎年、心筋炎関連症や脳梗塞などで亡くなる方は多数居ます。本来の治験であれば、これからの中期に掛けても、今後の長期についてもデーターを取ると思われますが、これだけの人が接種を終え、高齢者に至ってはその殆どが接種を済ませているなかで、本当に治験によるデーター収集をするのなら、死亡者全員の詳細な検査が必要になりますが、実際には行われていません。結果、すでに治験ですら無くなっていますので、中期、長期のワクチンの副反応についてはなにも把握されることはなさそうです。
今後、インフルエンザの予防接種もmRNAになる可能性がありますが、mRNAの中期、長期に対するリスクは解らないままになると思われます。これは今後出てくるであろう変異株のワクチンにおいても同様と思われます。
現在使用されているmRNAワクチンは毒性を排除しておらず、ブレーキも無い状態ですが、上手くすれば今後は改善される可能性もあります。しかし、ワクチンへの懸念はそれだけではなく、溶剤に含まれる物資についても注意が必要です。
mRNAの毒性が排除されたとしても、その他の物質に毒性があれば、それも問題です。どちらにしても、医薬品は迂闊に信用しない方が良いと思います。
過去記事もご覧ください。
前回の報告
製薬会社とワクチンビジネスについての解説
※動画は削除されていますが、内容を文字化しています。
上の動画に出てくるロックフェラー財団のシナリオを翻訳しています。