新型コロナ感染症対策で、世界中で進むワクチン接種。日本でも接種率が国民の7割を超えています。ワクチン製造会社の1つファイザーのこんなニュースがありました。

 

米製薬大手ファイザーは2日、独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの2021年12月期通期の売上高が、360億ドル(約4兆1千億円)になるとの見通しを発表した。7月時点の従来予想(335億ドル)から引き上げ、21年通期の業績予想も上方修正した。追加接種(ブースター接種)や子どもへの接種に向けて、世界で需要が拡大した。

 

予定通り儲かっているという感じでしょうか。子供にまで範囲を広げて、更に儲かりますね。このワクチンの場合、営業しなくても各国政府が言い値で買ってくれますし、感染の波はこれからも来るでしょうし、2回接種しても感染するし、感染させますが、何故か接種したくて仕方のない人達が多数いるようなので、まだまだ、需要はありそうです。

 

更には、ウイルスは変異していくので、新しい変異種向けのワクチンも必要でしょうし、今年はインフルエンザが流行るそうなので、そちらのワクチンも順調に売れているようです。

 

現在のコロナが落ち着いたとしても、世の中からウイルスが消滅する訳ではありませんし、コロナ脳の人達は、「流行るかもしれない」という事だけで、ワクチンを接種してくれる可能性は高いと思われるので、これから毎年確実に数兆円の売上が期待できることに成るのでしょうか。

 

私はとっても違和感を感じるのですが、みなさんはどの様に思われますか。

 

参考に見てみました。

 

 

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