厚生労働省からワクチンの副反応報告最新版が発表されていました。

3月15日の発表では、心筋炎m心膜炎についての発表はありましたが、死亡例報告が無かったので、少し心配していたのですが、22日の発表には入っていました。

 

第71回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第20回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料

 

ワクチン接種後の死亡者数

 

ファイザー

 

モデルナ

 

因果関係が評価できないもの の人数は、

ファイザー 1,212件  モデルナ  36件 計1,248件
前回はファイザー 1,150件 モデルナ 32件 計1,182件でした。

※前回は令和3年9月12日までの人数

 

相変わらず、因果感家は評価できないということで、解らないということですが、今回も前回より66人も増えているわけです。こんなに多くの人が接種後に死亡しているにも関わらず、接種が中断されることも無く、更には3回目の接種を勧めている事に、大いに疑問を感じます。

 

現在、無くなられた方と接種についての因果関係は調査されているのでしょうか? 時が経てば経つほどに因果関係は分からなくなって行くと思われます。ただでさえ、長期のリクスは誰も分かっていません。これだけ多くの人を実験台にして治験しているのですから、貴重なデータをいい加減に調べている事は、道徳的にも倫理的にも許されないと思います。

 

接種後の心筋炎関連症についても同様で、10月15日の発表では、若い世代へのモデルナ製ワクチンについては、接種を控えるようですが、ファイザー製であっても、リスクが無くなるわけではなく、この事についても、もっと検証がなされるまで、全面的に中止すべきと思われます。

 

ワクチンは義務ではなく任意です。任意で接種を進める以上、説明責は当たり前ですが、接種後の検証も非常に重要ですし、1億回を超える接種をしているわけですから、それなりの検証結果も有るはずです。果たして接種前の説明にその事は反映されているのでしょうか。それすら疑問ですし、もし開始時と同じ説明、リスクについての説明が不足しているなら、その医者は免許を返上し辞めるべきとも思います。

 

接種を受ける人も、自分の体のことです。真剣に考えて欲しいと思います。まして、小さなお子さんは、親次第に成りますので、親の責任は大きいと思います。

 

変異種が流行る中、更新もされていないワクチンのブースター接種(3回め接種)にも疑問しかありません。それは医学の知識が有るとか無いとか、以前の話だと思います。ある程度の統計データと実際の事象は知ることが出来ます。

 

2回接種しても感染するし、感染させる。有効率90%といっても、そもそも感染率は1%。さらに重症化や死亡率も低い。ワクチンにはリスクがある。しかも長期的なリスクは誰のも解らない。それでなぜワクチンなのか。子供にまで進めるのか。正直、正気の沙汰とは思えません。

 

TV ,新聞の罪は大きいと思います。しかし、それを鵜呑みにして、思考停止している側にも問題があると思います。

 

 

過去記事もご覧ください。