いよいよ接種証明・陰性証明の提示を行う準備が、ちゃくちゃくと進んでいます。

 

 

 

実証実験のやり方の詳細が分かりませんが、これを勧めていき、効果があると判断されたとしても、ワクチンパスポートと呼ばれるものを使用することが、如何に愚策であるのか挙げてみたいと思います。

 

・ワクチン接種は任意です。それなのに接種者、未接種者を分けることは、差別に繋がると思われます。

 

・ワクチンの感染予防効果は分かっていません。

 

 ※厚労省HP。Q&A

 

・ワクチン2回接種者でも感染するし、人に感染もさせる。この事は過去の報道からも分かります。

 ※25人中24人がブレイクスルー感染 群馬の病院でクラスター

 ※2回接種しても…知っておきたいブレークスルー感染

 

・ワクチンに発症予防効果があり、無症状感染者も感染させると言う事は、接種者は感染しても気が付かず外出し、接種証明を持っているので、行動制限をされない。と言うことは、他人に感染させるリスクを増大させる事になる。

 

・仮に感染(検査で陽性では無く、本当の感染)したとしても、潜伏期間や症状の出方も人により様々

 

PCR検査何を検出しているのか分からず、サイクル数により陽性数もコントロール出来てしまう。

 ※PCR検査について

 

・更にウイルスは変異するため、変異種が出てきた場合、ワクチンは効果が薄れる又は効かないことも分かっている。

 

・検査陽性者=感染者では無く、ただの陽性が他人に感染させる根拠が不明確。

 ※無症状のPCR陽性者からの感染は0だった (Nature Communications誌に発表された論文から)

 

・そもそも感染者、重傷者、死亡者の詳細データは公表されておらず、判断基準の根拠が曖昧であり、接種者と非接種者の違いも曖昧で、明確な差が分からない。

 ※コロナ感染増加にワクチン接種は無関係というハーバード大学の論文

 

・ワクチンにはリスクがある。長期リスクは誰にも分からない。

 ※ワクチンと抗体依存性感染増強 (ADE)

 ※ワクチンのやさしい解説と真実

 

他にもワクチンにはリスクが多いと感じます。特に若い男性は心筋炎関連症のリスクが大きく、感染率や発症した場合の重症化率なども踏まえて考慮が必要と思われます。

 

他にも、コロナで死亡したとされる方々の平均年齢は、日本人の寿命とほぼ合致していたり。人口あたりの感染者率。重症化率。死亡率。なども他の感染症と比較してどうなのか。実際インフルエンザと比較すると、値は遥かに小さく、エボラ出血熱のような感染症とは比較に成らないくらい小さい。それなのに過剰と思える対策を続けている。

 

今までの感染症対策で、今回のような状況に成った事はありません。新型コロナは特別だと言うことなのでしょうか。もし、特別だとするなら、それは全てに於ける解釈、報道、医療、対策が異常だと言う事だと思います。

 

もし、政府が誤って実施した場合、私達はその政策に流されてはイケナイと思います。一時の利便性やお得感を求めてるのではなく、将来に思いを巡らせて行動することが大切だと思います。

 

マスクに付いても同様に感じています。

 

 

過去記事も御覧ください。