北海道で現在進行中の日本分断工作について小野寺氏からの情報です。

 

ニュージーランドの先住民マオリの人達が国名を「アオテアロア」に変更するように求めている

ということで、日本でも同じことが起こる可能性があると小野寺氏は危惧しています。

 

現在、アイヌの人達は先住民族で、鮭を獲って暮らしていたのだから密猟では無いとの主張して、先住民族であること、先住民族には特権がある。という既成事実を作ろうとしている。そして、このような活動を支援する団体も複数存在するとのことです。

北海道新聞までもが、アイヌ養護の姿勢で報道しています。

 

しかしですね。北海道は歴史的にみても「日本」であり、アイヌと言われる人達も「日本人」です。

ニュージーランドは元々はマオリ族の暮らしていた島「アオテアロア」を、大航海時代にイギリスが勝手に植民地にした島であり、その後イギリスから独立して出来た国です。

 

1つの地域が国として他国に認知される、されないは西洋列国の勝手な解釈とも言えますので、島国であった「アオテアロア」に暮らしていたマオリの人達からすれば、現在主張されていることは正論と言えます。

 

対して北海道と東北はもともと日本であり、日本は単一民族の国です。

 

この問題も長期戦略であり、1987年まで日本政府の見解は、日本は単一民族国家であったのですが、1990年代になぜか外務省の国連局が国連の場で「アイヌは少数民族と言えなくもない」と説明を変えました。ここからアイヌは「民族」になってしまった。そしていつの間にか「先住民族」になってしまったようです。

先住民族といってもこれが微妙で、一説によると、モンゴルが支那大陸を制覇したとき、700年位前にトリカブト毒の矢を使う狩猟民族が、北海道に逃げてきて住み着いたと言う説があります。しかし、その前から北海道には神社もあり。その地には更に前の先住者(倭人)が暮らしていました。こんな事を言いだしたらどこまで遡るのかということになってしまいます。

 

これは明らかに日本分断工作だと思います。陰謀論だと言う方も居ると思いますが、世界の構造を知り現状を良く見て頂ければ解ると思います。

 

日本を分断したい勢力、それは中共(中国共産党)とロシアが考えられます。国連はマネー主義の支配者が作った組織です。中共とロシア(ソ連)もマネー主義者(支配者)が作りました。ウイグル問題は表では話題にしていますが、解決させる気は無さそうです。なぜなら、ウイグルは低賃金、長時間労働を提供し、新自由主義の求める形です。日本の分断は日本を支配下に置き、ウイグル化するための戦略でしょう。

 

動画では琉球問題にも触れていますが、沖縄も同様の事が言えると思います。

 

明治維新以来、日本は狙われ続けています。そのことはしっかりと認識しなけらば成りません