お知らせしたいニュースが有りましたので、ブログを書いています。

 

 コロナの新薬のニュースですが、ワクチンについて知っておきたい情報もありますので、是非お読みください。

  詳細は読んで頂くとして、気になったところを抜粋したいと思います。

  青字が抜粋。太字は私が加工してます。

 
「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。
 
ワクチン接種の回数が増えるたびに、リスクが上がって行くような感じですね。
 

時間の経過とともに感染力が高い変異型が選択されますが、ワクチン接種が進むとワクチン回避効果の高い変異型が増えていきます

 

変異確率の高いRNA型ウイルスで起きたパンデミックをワクチンで収束させることは、困難であって、変異株を追いかけるようにワクチンを投与しても堂々めぐりとなり、収束は望めないという前提で、新しい抗体の開発に取り組みました。

 

ワクチン接種率の高い国ほど感染者数が増えている現実もあり、接種率が上がれば上がるほどワクチンにうち勝つ変異種も増えるとなると、今やってる事は大丈夫なんでしょうか?

 

なぜ、新型コロナウイルスワクチンは副反応が強いか

従来のワクチンは毒性を排除した抗原を使用してきましたが、新型コロナワクチンで抗原として用いているスパイクタンパク質そのものが「毒素」であるという論文が既に発表されています。そのためにワクチン接種後に強い副反応がひきおこされている可能性があります

 

もう完全にアウトな事が書かれていますが、この事はお医者さんなら知っていると思うのですが、なぜ政府分科会の尾見会長はワクチン接種を推し進めるのか。これでは金儲けのため言われてもと言いますか、犯罪じゃないかと言われても仕方ないような感じです。

 

このような「スパイクタンパク質の全体」を抗原とすることにより、ワクチン接種者の中には抗体依存的感染増強(ADE)により重症化するという人が出てくる可能性が考えられます。実際、RNA型ウイルスの「デング熱」では、フィリピンで、200人以上の子供がワクチン接種後ADEで死亡するという悲劇が起きています

 

これも接種回数が増える度にリスクが上がると言われていますね。

 

ADEについて

 

 

 

次に、文中にあった3回目以降の追加接種についての村上教授の寄稿

 

非mRNA型予防薬「murak抗体(ムラック抗体)」の開発者、東京理科大学名誉教授 村上康文氏は、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも話すが、Forbes JAPANでは上記(「まず、国が推奨しているように2回の接種を行うことが一般的な選択肢である」)を前提に、村上康文氏に、今後についての提言を寄稿していただいた。

 

今回の新型コロナウイルスのmRNA型ワクチンは非常に高いレベルの抗体誘導能を持っており、その効果は時間の経過ともに低下していくものの、高齢者や基礎疾患を持つ方々の重症化リスクや死亡リスクを下げる意味では大きな貢献をしたものと思います。また「2回接種」では、以下で述べているような多数回接種で考えられるリスクを心配する必要はない、と考えるべきでしょう。

 

そう願いたいです。

 

そして、追加免疫に関する実験についてですが、高い活性を持つ抗体作製を目的とした動物での実験では、その間隔を詰めて行います。一方で、ヒトでのワクチン接種においては間隔をあけることが多いため、動物でのケースよりリスクは低くなります。

 

うーむ。低くはなると聞いても・・・・。まぁ、今が治験の最中ですから、低いことを期待するしかないですかね。

 

一方で3回目以降の「ブースター接種」についてですが、とくに慎重に進めていくべきであると考える研究者は、私を含め、少なくありません。

 

3回目のブースター接種の話も出ていますし、イスラエルなどは4回目の話も出ています。この先どうなってしまうのか不安は募ります。