自民党の総裁選が始まります。現在政権を担える政党が自民党しか選択肢として無いと思われるので、たぶん、自民党総裁が次の総理大臣となり、国政を牽引していくのでしょう。
私は特に政党には拘っていませんので、自民党以外でも良い人が現れれば、その人を支持したいと思っています。どなたが総理になっても、求める事は1つ。
日本国民の国民による国民の為の政治、政策
これしかありません。
自民党の総裁選ですが、党の総裁ですから党内で決めるのは良いとして、総裁=総理大臣となるのは、なんとも言えませんね。民主主義に反しているようにも思われますが、それはまぁ、良くはないけど置いておくとして。誰が選ばれるかはとても興味があります。
私達、国民は見ているしかないのですが、ブログもそうだし、ツイッターやSNSで発信して、少しでも気持ちを伝へられればと思います。
石破さんを例に出してすみませんが、他の人でも同じ様な考えの人は絶対に避けたいと思います。まずはこの動画を御覧ください。
動画の中で紹介される中国の共産党系新聞「世界新聞報」2008年1月29日号
に語った石破氏のコメントの重要部分
・第2次対戦の時に日本の戦争指導者は、何も知らない国民を戦線に借り出し、間違った戦争をした。だから私は靖国神社に参拝しない。
・あの戦争は間違いだ。多くの国民は被害者だ。
・日本には南京大虐殺を否定する人がいる。30万人も殺されていないから南京虐殺そのものが存在しないという。何人が死んだかと大虐殺があったかは別問題だ。
・日本には慰安婦について、いろいろな見解があるが、日本軍が関与していたことは間違いない。
・日本人が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ。
・日本は中国に謝罪するべきだ。
石破事務所に上記の内容を確認したところ、概ねそう答えているとの事だったそうです。
これは石破さんの発言ですが、同じ様な感覚の人は総理大臣どころか、国会議員、公務員にすら成って貰いたくありません。
今の日本が弱体化したのは、まさに終戦後のグローバリスト(国際金融資本家)による支配下に置かれてからです。
正しい歴史認識が無く、日本よりも中共、韓国、グローバリストを優遇する政治家は日本には必要ないと思います。
今回の総裁選立候補者もそんな視点で見ています。