どうもみなさま

こんにちは

 

 

 

さて、憧れのベルリンwithレアでございます

 

 

ベルリンといえば

アンペルくん!

 

 

正しくはアンペル・マン

 

 

 

このキャラクターは信号機のマークなんです

旧東ドイツの信号機で使われていたとか(あっさい知識)

 

 

 

 

 

私とレアの旅行中はまたも快晴続き(1月なのでめっちゃ寒かったですが・・・)

歩き回るにはうってつけのお天気です

 

 

ブランデンブルク門

なんて躍動感のある彫刻

 

 

 

レアは非常にベルリンLOVEでベルリンに詳しいので

完全なる歩くプライベートガイド

 

 

sense8にでてきたあのみんながわちゃわちゃ交差するところいきたい!と雑なお願いし

見事そこへ連れて行ってくれるレア

 

 

それがこちら、虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑(日本語長

 

 

実はそれまでぼんやりとしか知らなかったベルリンの歴史ですが

ライフイズビューティフルをみて、

戦場のピアニストを見たんです

 

ものっそなんか悲しくなりまして

ホロコーストについてちょっと調べたりして

事前に下調べして行ったので

なんとなくずしっときたというか

 

 

 

 

美しいのがまた、なんだか切ない

こんな数の人たちが理由もなく殺されてしまったんだって

すごく悲しい気持ちでした

 

それと同時に、二度とこんなことがあってはいけないなと

なかなか難しいけど偏見とか、なくしていかなくちゃなって思いました

 

 

 

ちょっと落ち込んでる私w

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でも美しかった!

 

 

 

 

 

 

ポツダム広場にあるベルリンの壁は一部しかないんだけど

 

しかもなぜかガムだらけで汚い

 

 

 

実はもっとちゃんと残っています

 

イーストサイドギャラリー

 

 

 

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西ベルリンはすごく明るい雰囲気で

歩いていても楽しいのですが

この壁の反対側、東ベルリンはいまだにどよんとした街並み

 

 

天気すら違うような

 

 

街の色合いや活気すらも

まったく違うのです

 

それがなんだか私はものすっっごく面白くて

なんて興味深い街なんだ!と

感動したわけです

 

実はドイツワーホリも捨てがたいんだな・・・

 

 

 

 

 

イーストサイドギャラリーとは別に

しっかりと歴史の証人として残っている壁のエリアがあります

 

Berliner Mauer ドイツ語でベルリンの壁という意味

 

 

実際はイーストギャラリーのような華やかなものではなく

この寒々しくそびえ立つ壁だったわけです

 

 

このなんともいえない残骸

 

 

足元にあるプレートはホロコーストで亡くなられた方々の名前

 

 

 

抱き合う人々は壁の崩壊を喜んでいるのか、離れた家族を想い慰めあっているのか

 

 

 

質素な墓碑

 

 

 

 

 

 

この壁のエリアの中にある教会はかつて見た中で最も美しい教会でした!(大聖堂とかは別として)

 

 

 

image

 

 

 

 

この歴史の跡地をなぞって歩いたことは

ものすごくいい経験になりました

 

 

 

 

かつて壁の向こうに人々は何を思っていたのか

 

 

 

 

夢だったのか、希望だったのか、それとも絶望だったのか

 

 

 

 

でも、それを乗り越えて今ある人気の街、ベルリン

ほんの30年前の話なのにね

 

私はなんだか、それを乗り越えて

今の魅力的な街をつくっていったベルリナーってすごく素敵だなぁ

強いなぁって

思います

 

広島行った時に感じたのと同じような感覚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、なんだか似合わない記事になっちゃったw

もっと書きたいことあるけど私っぽくなくなっちゃうからやめます!w

次回は街並みとご飯をお届けします〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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