どうもみなさま

こんにちは!

 

 

 

やー待ちに待ったGW!

実は29日まで仕事があったのですが、30日から7日まで休んでいいよ

まじのGWやんけ・・・(プルプル

 

 

 

 

最近のわたしのプライベートといえば

前の会社を辞めた日にバランスボールから落っこちて腰を強打して

ヒビはいった疑惑がありました

今はだいぶ動けるようになりましたが、サポーターは欠かせません

 

 

 

 

みなさん、くれぐれもバランスボールに正座しようとしないでくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

わたしの会社は本社がトロントに、工場がバンクーバーにあるので

トロントに行ったことある人もいたり

バンクーバーで研修があったり

カナダの話をする機会がしばしばあります

 

そのたびに思う、帰りたい(涙

 

 

 

 

 

 

やり残したことはないけれど

もっといたかった

単純に、あの街が大好きすぎる

 

 

どうにかしてトロント勤務になってやるー!

 

 

 

 

 

 

そんなカナダのことを色々思い出すことのひとつに

山頭火で一緒に働いていたゆみちゃんのyoutubeがあります

 

彼女はユーコンに住んでいるんだけど

彼女の動画を見ているとユーコンも超いいな~って思う

自然が好きになったのはカナダ生活のおかげです^^

 

 

そんな中でひとつ、これは私もめっちゃ言いたいことだなっていうのを最近UPしていたのでシェアさせていただきます

 

 

 

 

 

 

色々迷っていて、このブログを読んでくださっている人もいると思うけど

 

 

 

 

 

 

不安ならこそ行っちゃえ!

 

 

 

 

 

 

 

 

考えているうちは気持ちだけが焦りますよね

あれもやらなきゃ

これもやらなきゃ

本当にこれで大丈夫か

こんな状態でいっていいのか

帰ってきたらどうすればいいのか

 

 

 

 

 

やってみて駄目だったらやめればいいじゃん

 

死ぬわけじゃないんだし、と思う

 

 

 

 

 

私のブログはアラサーで読んでくれている人が多いと思うのですが、

色々たくさん考えて足踏みしてしまう気持ちわかります

そういう年頃です

 

 

キャリアを捨ててまで?

彼氏を日本に置いていくのはツライ

婚期を逃すかもしれない

ワーホリで帰ってきたら仕事が見つからないかも

こんな年で夢を追っていいのか?

 

 

 

 

 

分かります

気持ちはとても分かります

 

 

 

 

でも

私は夢を追いました

 

どうしても、ずっとずっと中学生の頃から憧れだった留学、海外生活

英語を話せる人を見るたびに感じる激しい劣等感

こんな気持ちを抱えたまま生きていけない

 

 

 

何が何でも英語を喋れる人間になって帰ってきてやる!

 

 

 

 

そうしてそれが私の今後のキャリアにつながると信じていました

 

まだまだ日本では「ワーホリアラサー女子」の立場はすごく弱いです

帰ってきてから身をもって体感しました

だけどそんな時に私が強くしっかりといえること、それは

 

 

「私のワーホリは誰よりも真剣に英語を勉強し、誰よりも成長した1年でした」ということ

 

 

 

 

ああ、ワーホリね、遊んでたんでしょ

 

と思われたとしても

実際に言われたとしても

私は胸をはって違うと、誇れるということ

 

それが大事だと思います

 

 

 

 

 

いまいろんなことに不安なのはゆみちゃんの言う通りやっていないから

しっかりとやれば大丈夫です

どれだけ真剣に英語と、海外生活と向き合えるか

それにかかっていると思います

 

逆を言えば、

せっかくワーホリにいっても大して真面目にもやらず帰ってきたら

この年でより良い職へつくのは結構かなり厳しいかもしれません

だって「ワーホリ行って何してたの?」って言われて何も言えないわけですよね

自分が採用側だったら、そんな人採用しませんよね

 

ましてやアラサー女子ならいわゆる「結婚・出産」の年齢ですから

企業もそうやすやすと採用はしてくれません

 

 

 

 

私はワーホリに行くとき

全部捨ててきました

 

キャリアも

彼氏も

一人暮らししていた家も

ある意味では友達も家族も

 

 

全部を0からやり直す気持ちで行きました

それは私の新しい夢のための第一歩でした

 

 

そしてそれは私の人生で最高の決断だったと今も強く確信しています

 

 

 

 

新しい視点

かけがえのない外国人の友達

大好きな人

 

 

英語を話せるということでぐんと広がった世界

これがわたしのやりたかったこと

そしてこれからも、英語を学び続けてまた次のステージに行きたい

 

 

 

 

 

 

そんな最近、新しい職場で嬉しい言葉をもらって

英語上手だね、とたくさんの人に言っていただけた中で

「2年くらい行ってたんだよね?じゃないとあんなにしゃべれないよね」と言ってくれた人がいました

私はそれを聞いたときに、自分のあの1年は2年分の価値があったんだと思い

とてもとてもうれしくなりました

 

 

大変な時期ももちろんあったけど

本当にワーホリに行ってよかったなぁと思います

だから不安で足踏みしてしまう皆さんにも、ぜひ行って

でも真剣に勉強して、悔いのない1年にしてほしいなぁと強く思います

 

 

ぜひ私のように語学学校で「日本人嫌い」とあだ名がつくくらいがんばってみてくださいw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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