女性ホルモンを増やすのにはトキメキがいいと
以前聞いたことがある。
好きな人達にキャー!とかドキッ
とかはするんだけど
長く好きでいると、どこかオカン感覚も同時にあって
ちゃんと食べてるの?とか、寝てる?とか、無理してない?とか
ちょっとトキメキとは違うようなと思っていたのだけれど。
昨日、久しぶりに耕史くんを間近で見たら
(演出上、通路を通ってすぐ近くで見れた)
頭の中から、なんか色々と出て。
帰ってから気持ちが盛り上がっちゃってウチの中を
意味もなくスキップしちゃったよ(笑)
もしかしたらこれは女性ホルモン?
いや、アドレナリンかな?
元々ある曲をあんな風に物語として構成出来るなんて凄いなと
思い返すと感心しちゃう。
夢の世界・レキシーランド(ネズミの国みたいな)でそれぞれの
時代のテーマパークに移動して曲に合わせて話を作っていく。
作家の頭の中って不思議~。
それが独りよがりじゃなく観客を楽しませるエンタテインメントに仕上がってるところが河原雅彦さん凄い~。
と、見たい耕史くんを色々見せてくれたので自分の中で今
彼を大絶賛中である
楽しい演目って体感時間がメチャクチャ短いよね。
私の中では1幕20分(実際は75分)、
2幕30分(実際は90分)だもの。
あれ?もう終わっちゃったの?と驚く位のスピード感で
あんまり楽しかったから、あのレキシーランドにずっと
居たいなぁと思っちゃった
とっても楽しかったんだけど、ちょっとした反省。
*観劇の記事には書かなかったけど縄文時代の衣装。
毛皮で胸元が結構開いてたので耕史君の胸元が見えて。
「白マッチョ」とか言われてただけあって、白い素肌と胸筋が
見えて、ついついそこに目がいってしまった
ごめんなさい。
私自身そんなに筋肉好きなわけじゃないのに
何故か私の好きな人が筋肉つけがち(笑)
*洋装・土方歳三で「待たせたな」と出てきた時。
客席からキャーという歓声が上がったんだけど私もキャーって
言いたかった。つい息をのんじゃった。
*衣装を整えて義経?姿できりりと出てきた時
おぉ!とこちらも客席から声が上がったのに(以下同文)
カッコ良すぎて
あとこちらはガチ反省。
特効で振ってきた金テープ。床に何本か散らばってたんだよね。
踏まれたし、ちゃんとゴミとして拾えばよかった。
LUNA SEAのライブならみんなゴミ片付けとかしてるし
自分も気も付けてたのに。これはいかんかったわ。
今回、彼を見たことで私の中で
山本耕史とLUNA SEAは別格の存在であることが改めて
わかった。
彼を好きになった時は何故もっと早くからと悔しく思ったもの
だけど、もう見なかったものより見てる物の方が完全に
多くなった。
ずっと好きでいさせてくれる存在を見つけて、あの頃の私
いい仕事したぜ。
そして、ずっと素晴らしい仕事をしていてくれる
耕史君に感謝
もうこの2組は永遠の推しだわ
そういえば、平成のハマったドラマに入れるの忘れた・・
「新選組」