去年からスタートした世界観発掘コース、いよいよ折り返し。
4回目は立春の日に開催されましたよ
前回はこちら〜
エネルギー切れをした12月、
1月は「とにかく休む」を徹底してやりました。
仕事もお休みして、寝たいだけ寝たりお散歩したり公園のベンチでぼーっと過ごしたり。
冬の日差しを感じながら、リラックスを心がけました。
時々、「そろそろ何かしなきゃ」みたいな思いが出てきて動いてみるものの、やる気が出てこず
まだ休みきれてないかもな、、と、焦る気持ちも感じつつ、ゆっくり過ごしてみました
ぽかぽか暖かい〜気持ち良いなぁ〜
そんな中、自分の安心と接続したような感覚になった時、未来に対するわくわくする感情がばーーっと出てきたんです
噴火口が爆発したような🤯!
そして感情が暴れ馬のようになって、わくわくするんだけど何も手に付かない状態に…
これを山口さんに相談すると、
「今までもぷくぷくと泡のように湧いていた自分の可能性のキャパシティが外れて、わーっと噴水のように噴き出したんですね」
なるほど…。
そしてやっぱり何か新しいことをする時は最初が1番大変だ、とも教えてくれました。
そう、「こんな事もあんな事も出来るかも!やってみたい!」という前向きな感情と
「いやいや、それやってどうするのよ?上手くいくの?」という後ろ向きな感情も入り乱れていました。
そして、私の話しを聞きながら、複雑な感情を解きほぐして整理してくださり、なんとセッション中に火山が鎮火…
どうやら、やりたいと思ってた事の中に、自分の役割を超えて「やらなきゃ」になっていた事が混ざっていて、感情が入り乱れていたようです。
セッション前が嘘のように気持ちがスッキリし、自分がやる事はこれだな、と明確になりました。
今回は世界観を表現する時の「私の感情取り扱い説明書」みたいなものを教えて頂いた感じでした。
なかなか、自分1人だとこういう事態に対する対応法が分からないので、一緒に伴走して頂いている醍醐味だな、と感じます。
「もう、あとは生まれつつあるものを形にするだけですね」とアドバイス頂き、ようやく自分の表現活動に向かえそうな状態になりました
次回までに動画を一本作れるように、進んでみよう。