こんにちは。


パート先は一難去ってまた一難といった

様相です。いやはやアセアセ



さてさて、タイトルの通り桜が咲いた

のは。。。。。


そう、中学3年生の長男ですクラッカークラッカークラッカー

この度、めでたく志望校である公立高校

に合格いたしました拍手拍手拍手


奇跡です。不登校でこの2年はほぼ

授業を受けておらず、1年生でも

三分の一ほどしか授業を受けていま

せんでしたので、長男も私も内心では

【不合格だよな〜】と思いながら

合格発表をポチッとしました。


しかも、私はとても見れなかったので、

スマホの画面を長男に向けて、自分で

ボタンをポチッとして自分で確認して

もらう方式にしました笑い泣き


うーん「しゃぁーーーーー!」

とガッツポーズの長男。

キョロキョロ(え?え?なになになになに?)

うーん「ごうかーーーーーく」

キョロキョロ「えーーーーーーーーーー!おめでとうーーーーーー。えーすごいすごいすごいーーー!」


一瞬お互い躊躇いながらもハグして

喜びを分かち合いました。

私はぴょんぴょん跳び跳ねながら


キョロキョロ「おめでとう〜クラッカークラッカークラッカー


と涙目になりました。


キョロキョロ「ごめん、嬉し泣きするね笑い泣き


と、喜びを噛み締めました。そして、


キョロキョロ「はい、お父さんに電話」


と促し、主人にも合格の報告をしました。

ここでポンコツっぷりを発揮した主人。


牛「おめでとう。良かったな。それで、どっちに行くんだ?」


うーん「そりゃ公立に行くしか無いっしょ」

キョロキョロ(さすが当事者。良くわかってるぅ)


そうなんですおいで主人だけ「両方合格した

からどちらを選ぶのか」の2択あると

思っていたんですアセアセいやいや、私達の

時代から公立に受かったら辞退できない

んですけどねアセアセ当事者の長男がシステム

を理解していてくれて助かった。


さて、合格したので、次は入学書類を

取りに行きます。


と、ここでちょこっと事件が滝汗小学校

からの着信がありました。この着信の

直前にメールで「◯年△組学級閉鎖」と

連絡が入り、それが次男の隣のクラス

だったので、

キョロキョロ(えーーーこのタイミングで発熱ーーー?)

と思ったらどっこい、

お母さん「次男くんが休み時間に遊具で転倒し、前歯の付け根を負傷しかなり出血しているので歯医者にみせてください。お迎えをお願いします」


転んで歯を負傷2回目ーーーー🤣


長男の入学書類を取りに行くまでにまだ

時間があったので、先に次男の歯医者へ

連絡し駆け込みますDASH!

出血は多かったものの経過観察でいいと

言うことだったので、次男に留守番を

お願いして、いざ高校へ。


割りと保護者と一緒に来ている生徒さん

が多かったです。


合格書類を手にして長男がひと言

うーん「本当に合格だったわ~ウシシ

と喜びもひとしおの様子照れ


うーん「公立に受かっちゃったよ俺。ヤバくない?」

と段々実感が湧いてきます。

うんうん、かなりヤバイよ爆笑


そうそう、親たちの時代と違う、驚きの

システムが【採点結果を即時公開】な

ところです。合格書類と共に、答案と

採点結果が返却されましたびっくり


長男は採点結果が悪いと嫌なので、

私には絶対に見せないと言っていたのに、

あっさりと見せてくれました爆笑


それもそのはず。塾の模試を6回受験

しましたが、その5教科合計最高点よりも

30点も高かったからですびっくり

本番に強すぎだよアセアセアセアセアセアセ

最後の模試と最初の模試が良くて、

それくらいだと【可能圏】だったの

ですが、なんと当日点は余裕の合格圏

でした爆笑おーい、天才なの?


それは合格するはずだわ。胸を張って

堂々と中学校に報告なさいおいで


合格書類を受け取ると、今度は中学校

へ行って、書類の確認と採点の報告を

します。忙しい〜。

中学校では担任の先生に続いて校長先生

までもお祝いに出てきてくれたそうです。

採点結果を記入すると担任の先生が

お父さん「凄いじゃん」

と声をかけてくださったそうです。

嬉しいですね。


夜には、合格発表日が塾の講義が最後

だという塾の先生に、合格の報告を

しに塾へご挨拶に行きました。

教室長が鳥肌が立つほど衝撃の【合格】

の報告になりました。

ちょうど最終勤務の先生が来て下さり、

改めて合格の報告をしました。

お母さん「泣きそうです」

と喜んでくれる先生。初めてお会いする

先生は、可愛いお姉さんでした照れ

受験へのモチベーションを上げてくださり

本当に感謝しかありません。

教室長には

キョロキョロ「私、もう言いふらします。不登校児を公立高校に受からせてくれる凄い塾だって!」

ニコニコ「いやいやいや〜、もうこれは長男くんが本当に1番頑張った結果ですから。でも、本当に良かった〜」


本当に、この塾を選んで良かったです。

結果的には受講していない教科の得点

が予想以上に高かったのですが、

何より、勉強のモチベーションを上げ

続けてくれ、勉強を少し楽しいと感じ

られる環境を作ってくれたからこその

結果なので、門をたたいて正解でした。


いや〜、半ば諦めていて「記念受験だな」

くらいに思っていたので、この合格は

本当に奇跡的な出来事です。


内申点に合わせた学校に下げなくて

良かった!長男が行きたいと強く思った

学校がたまたま公立だっただけなので、

というスタンスで、無謀にも挑戦した

公立高校受験でしたが、見事自分の力で

掴み取りました。


せっかくなので、低空飛行で3年間通い、

卒業できることを次の目標にしつつ、

日々の些細な楽しみも見つけながら

穏やかな高校生活を送れるようサポート

していければと思います。


さて、この週末は入学手続きの準備と

制服注文とハードスケジュール!

気合い入れて頑張ります筋肉


本日もお読み下さりありがとうございましたニコニコ