こんにちは。
次男の誕生日の次は長男の誕生日が
来ます。(次男はバレンタインデー生まれ)
ご希望のものがあったので、調達
しに出掛けてきました。
取り寄せ&取り置き中です。
まぁ〜なかなかの大人買い![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
さてさて、だいぶ寝かせた卒業文集の
お話です。
卒業文集の作文を書きたくないが為に
面白い方法で作文を書こうと決めていた
長男さん。
事態はさほど変化なく、締切が近づいて
来ました。
下書きをモールス信号、つまり・と−で
書いていました。そこでも止めない母![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
これが通ったら面白いな、義務教育も
捨てたもんじゃないと思えるかな、と。
勿論、自分が学生だったら絶対にしない
ことですけどね。長男の発想を面白がる
自分がいるんです![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
とは言え、一応、モールス信号で書いた
作文はなんて書いてあるのか確認はしま
した。内容は至って普通の内容というか
寧ろ、卒業文集としてよく書けていました。
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
なーぜー![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
とは言え、それが長男なのでね![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
モールス信号がダメならQRコードを載せて、
読みたいと思う人だけ、自分の作文に
アクセスしてもらう、までの構想は
出来ていました。
さて、いよいよ担任の先生のチェックが
入ったようでした。
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
🤣🤣🤣
同じ事言ってるけど、先生の言うことなら
聞けるーーーー🤣🤣🤣
というわけで、無事に卒業文集を提出
することが出来たそうです![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
担任の先生、やっぱり凄いなと思います。
きっと他の先生なら、まず最初に
「それ(モールス信号)は受け付けられない」
と言ってしまっただろうな、と。私だって
先生の立場だったら、そう言ってしまう
と思います。
長男曰く、担任の先生は
![お父さん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/319.png)
と聞いてきたそうです。普通級担任で
ありながら、ここまでの対応が出来る
のはかなり志が高いか、その分野の
勉強をたくさんなさっているのかなと
想像します。
否定せず、内容を確認し「良い作文」と
褒めるところから始まる。そうなると、
「そのまま書いたらいい」という助言が
すんなり届きますよね。
本当に素晴らしい先生と出逢えたな、
中学生という多感な時期の2年間を
この先生に見ていただけたことは、
長男の財産になるだろうなと思います。
どんな卒業文集が出来上がるかな?
もしかすると、将来、長男の中には
「モールス信号で書かせてもらえなかった」
しか残らないかもしれません。
文集を読みたくない気持ちになって
しまうかもしれません。それでも、
先生との交流で当時の自分が決めた
ことだということは伝えていきたい
と思います。
本日もお読み下さりありがとうございました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)