こんにちは。

東京は雪予報アセアセ入試当日ではなくて
良かった。。。でも、雪予報。
我が家の地域は、なんだかんだ降らない
地域なんで、どうなるかな?


さてさて、今の職場は子育て世代が多く、
中学生、中高生、小中学生、幼稚園児、
既に成人、などなど様々な世代が在籍
しています。

その中に、小学校は支援級在籍、中学校は
通常級在籍のお子さんがいる方がいます。

先日、別のパートさんと3人で子どもの
話になった時に、

真顔「全然出来ないのに、自分の力だけで生きているような口をきく」
真顔「どの大人の言うことも聞かない」
真顔「提出物もあまり出せていない」
真顔「朝も『もう、起きて着替えてーーー!』ってやってる」(登校時間前に出勤時間の生活です)
真顔「ほぼバスに乗り遅れて、お義母さんが車で送ってくれている」(しかも毎回「私が今日も送った」と嫁に言ってくる)

もうね、出来ない・ダメダメエピソードの
オンパレードアセアセしんどいですよね。

キョロキョロ「なんか、今聞いていて、自分も子どもの頃に言われた覚えがあるな〜と思いました」
真顔「えぇ〜そんなに悪くはないでしょう〜?」
キョロキョロ「いやいや〜そんなこと無いですよ」

キョロキョロ「外ではどうなんですか?」
真顔「外ではみんなの理解があって、何となく上手くやってる」
キョロキョロ「じゃぁ、言う事を聞かないのは家族だからかな?」

その場ではあまりフォローもできな
ければ、何か役に立つことを言う事も
出来ませんでした。勿論モヤモヤが
残りますもやもや(私がね)

でも、あとでゆっくり考えてみると、

キョロキョロ(うちも、あれが出来ないこれが出来ないって悩んでたなぁ。。。)
キョロキョロ(アレ?今はあまり悩んでないかも?)
キョロキョロ(かと言って、長男があれこれ出来るようになったわけでもないんだよな。。。)

と思いを巡らせるようになりました。

そうなんです、別に長男が凄く出来る
ようになったわけでは無いんです。

勿論、ゆっくり成長し、出来るように
なったこともありますが、色々と遅れを
取っている部分はまだまだあります。

では、何故思い悩まないようになった
のでしょう?

【『今は』出来ないものは出来ない】
【自分だけで出来ないものは助けてもらう】
【助けてもらったら感謝する】
【電子機器を活用する】

私も長男も、考え方に変化があったから
かなと思います。

『今は』出来ないけど、と考えられる
ようになったのは大きいかな?

でもね〜当時はその時出来ていないと
一生できないでしょう!くらいの思考
だったんですよね。だって、みんなは
当たり前に出来ているからおいで
もう、本当に不安だったんですよね。

時間を意識できない=支度が出来ない
どうしてもやめられない
  下矢印
スマホのスケジュールやアラームを使う
キッチンタイマーを使う
みまもり機能、ペアレンタルコントロール
を使うなどなど、そのときに応じて
道具に頼って工夫する。

今はそうしています。相変わらず自分の
力だけでは出来ませんおいででも、機械を
駆使してなんとかやってます。

だから、家族に起こしてもらって、
送ってもらっていてもいいと思うんです。
その後に感謝の気持を持ってもらったり、
もしくは
「今日も支度が間に合わなくて。お願い!送って!」
「助かった。いつもありがとう」
が出来ればいいと思えれば。

通り過ぎてみないとわからないんです
けどね。今、我が家は1つの山を越えた
ので、何となく色々なことがかみ合って
来て、上手く回っている感じです。
(その節は色々と相談に乗っていただきありがとう
ございましたお願い届け!私の気持ちラブレター)

同僚のご家庭も、いつか山を越えた時に
「もーあの時は大変だった爆笑
と笑って話せる時が来るんだろうなと
思っています。何せ、お母さんが
底抜けに明るいのでね爆笑
愚痴愚痴言いたいんですよ。聞いて
欲しいんですよね。私の役目はそれを
「そうですよねーわかるわかる!」
と共感すること。実際に共感できる
エピソードばかりおいで

これからも職場では和気あいあいと
楽しくお仕事を頑張りたいですね。

本日もお読み下さりありがとうございましたニコニコ