こんにちは。


忘れないうちに書きますが、

子育てや趣味、仕事とは全く関係ない

お話です。


くだらないボヤキになりますので、

閲覧ご注意下さい。



最近、テレビを見ていてモヤモヤする

ことが多くなり、意識的に時間を

減らしたり、番組を選んだりしている

のですが、それでもちょこちょこ目に

入ってきます。


何にモヤモヤしているのか、はっきりして

いなかったのですが、先日取り上げられて

いた話題で「コレかな?」というのが

ありました。


それは、小さい子どもが道路に飛び出し、

それをお父さんと思しき人が掴まえて

引き戻したシーンでした。

ドライブレコーダーの映像だと思います。


子育て中の方は誰しも、と言っては大袈裟

ですが、心当たりのある方も多いのでは?


自分の目の前で起こったら「危ない!」

「お父さん危機一髪!」「気をつけようね」

くらいで終わって通り過ぎる案件で、

昭和の時代なら「危なかったね」「しっかり

手をつないであげてね」くらいの声掛けが

あるでしょうかね?


それがですね、今回は30分後くらいに

また同じ映像が放送されたんですおいで


なんか、自分の中では

「危なかったけど、間に合って良かった」

で過ぎ去る物が、また目の前に現れて

繰り返されるのです。


人によってはショッキングな映像かも

しれませんが、ここまで繰り返されると

【余計なお世話だよ】

と、私は感じてしまっていたんです。


偶然、ドライブレコーダーに映った

個人的な出来事を、鬼の首を取ったかの

ようにさらすことが、私には不快に思え

るんだな、と気付きました。


勿論、目の前に飛び出された人からの

提供画像なので、その御本人の恐怖は

凄いものだったとは推察しますが、

「わざわざ全国放送に共有してくれなくっていいよ」

というのが私の意見ですおいで


冷たいようですが、そう思ってしまう

のです。


例えば、目の前でそういうショッキングな

出来事があっても、自分なら良く話す家族、

親兄弟、親しい友人など、手と目の届く

範囲でしか話さないような出来事です。


それが、ドライブレコーダーがあることで

よく目にする、車の逆走やあわや事故。


自分が生きる人生で目にする以上の回数の

ショッキングな出来事を目にすることが

私の精神衛生上はよろしくないんだなと

気付くことが出来ました。


やはり、もう少し意識的にテレビとの

付き合い方を考えようと改めて感じた

2023年の年末です。


2024年はいい年にしようっと(←早い🤣)


本日もお読み下さりありがとうございましたニコニコ