こんにちは。
今日は待ちに待った太陽教室のイベント
の日です。昨日から割り箸鉄砲の調整に
余念が無く(実際には威力が強すぎて、イベントで
使用できませんが)、いつもより早起きし、
朝ごはんをしっかりと食べ、一本早い
バスに乗って行きました。
やりたいことへの気持ちの大きさが
大きすぎて間違いなく長所ですが、
義務教育期間中は中々難しい
とりあえず、全力でイベントを楽しんで
来い
さてさて、今日は我が家のマスコット
キャラクター、次男坊のお話です。
学級だよりに
「誕生日会をしました。【もうじゅうがり】で遊びました」
と書かれていました。
【もうじゅうがり】とは色んな生き物の
名前が読み上げられる中、その名前の
人数で集まるゲームのようです。
アリ、なら2人
ライオン、なら4人
といった具合です。
さて、そんな【もうじゅうがり】という
言葉から始まった、お話です。
「じゃくにくきょうしょく(弱肉強食)だよね」
「難しい言葉知ってるね。どういう意味?」
「つよいものがよわいものを食べてつよいものがいきのこるんだよ」
「さるもきからおちるといっしょだね」
「それは、名人でも失敗するっていう意味だからちょっと違ったかな?」
「強いものが残るんだけど、強さにも色々とあるとお母さんは思っているのね」
「やさしさがのこるんだよね!」
名言が出ました!小2で世の中を
悟ってる?
「次男はそう思うんだね。お母さんはその考え方素敵だと思ったな。強さは優しさ、煉獄杏寿郎の教えみたいだね」
母は、煉獄さんの教えがとても好きで
「強い者は弱い立場の者に優しくあれ」
と願っています。
次男はいつもおちゃらけているのですが、
こういう根の優しさが時折見えるところが
凄いと思います。
長男も優しさの塊です
こういうところは主人からの遺伝だなと
思います。お義母さんがよく
「この子は小さい時から優しくてね~」
と話してくれていましたし、主人は今も
息子たちに背中で見せる優しさがちょい
ちょいあるんです
次男と話していると、よく理解していて
表現する力もあるなと感じます。
因みに、次男の悟り発言はこちらの
ブログでもご覧いただけます
昨日は、そんな次男の優しさに触れる
ことができて癒やされました。
今日も暑いですね熱中症に気を付けて
お過ごしください。
本日もお読み下さりありがとうございました