こんばんは。
今日は次男の習い事の付き添いです。
本当は長男もなのですが、部活があるので、時々、本当に時々習い事に行きます。練習不足は否めませんが、夏休みに練習会を申し込んだので4〜5時間みっちり練習してらっしゃい
さてさて、習い事の前に夕飯を済ませる我が家。
早いですよー。17時です習い事が終わったら、お風呂に入って、デザートを食して就寝です。何か食べないとお腹空いちゃいますよね。
そんな早めの夕飯時に、次男が突然
【アルプス一万尺】
を始めました。クラスの女の子がやっているようです。次男も幼稚園時代から挑戦していましたが、なかなかできず、やらなくなっていました。
久しぶりに見たアルプス一万尺は上達していましたよ
母と手合わせをお願いしました。
「あーるーぷーすーいちまんじゃーくー」
と歌いながら、手をパチパチ。まだゆっくりですが、ついてきます。基本形の他にも腰に手を当てたりするバージョンもありますよね。
それから【線路は続くよどこまでも】を教えたり、【茶摘み】でしたっけ?あとは【みかんの花】?かな。色々と思い出しながら遊びました。
遊びながら気付きました。
「今、学校で歌を歌わなくない?」
音楽の時間以外の歌の時間が少なくないですか?
歌の本の中の何曲を子どもたちは歌えるでしょう?
私自身は半分以上歌えると思います。
多分、私が小学校低学年のときは、先生が足踏みオルガンで伴奏をしてくれて、毎朝歌っていたような?小学校の先生も楽器(ピアノやギター)が必須なイメージです。今もそうですか?
歌が歌えても、計算が上手くなったり、漢字が書けるようにはなりませんが、豊かな時間は過ごせる気がします
逆に、勉強が得意ではなくても、歌が好きだったら、歌の時間があるだけでも学校が楽しくなりますよね。
幸い、次男はまだ私の歌を騒音扱いしないで、一緒に口ずさんでくれるので、これからは、時間があれば歌を歌いまくろうと思います
本日もお読み下さりありがとうございました