東広島初☆親勉インストラクター
転勤族の妻のミカタ 浜屋清美です
転勤族の妻のミカタ 浜屋清美です
昨日から下の子（２歳７ヶ月児）とまったり過ごしています。
上の娘（小4）と夫は三重県鈴鹿へ旅行中。
今日は鈴鹿サーキットの遊園地やプールでお友達と遊んできたはずです。
小学一年の１０月広島に越してきて以来、
大阪のキッザニアで合流して遊んだり、
広島に旅行に来てくださったり、
今回と同じように夫のレース観戦のついでに
三重県で会ったり。
引っ越しても何だかんだとご縁が続いています。
そう、うちは「転勤族」
地元の熊本から始まり、
広島⇨東京⇨三重⇨広島と移り住んで来ました。
東京に住んでいた時に妊娠。
夫は三重県に長期出張。
熊本で早めの里帰り、出産。
（しかし実母は働いていたので頼れず）
その間に私抜きで東京⇨三重に引っ越し。
生後１ヶ月の娘と三重県入り。
（生後１ヶ月で飛行機に乗る娘）
知り合いなど全くいない状態での子育て。
お姉ちゃん、小１の１０月転校。
転校後、学校がツラくなる。特に宿題。
それまで進んで辞書を引いたりしながら
楽しく宿題を仕上げていたのに…
暴れて泣いて叫んで自己肯定感なんて
だだ下がりの日々になっていきます。
宿題が嫌すぎて。
慣れない学校が嫌すぎて。
今まで良くできると分類していた自分が、
「そのやり方違うよ」と指摘されることで
深く傷ついていました。
そしてと母（私）からも
「書けば終わるし」
「お友達にそんな言い方したら嫌われるよ」
なんて言われ。
全く娘の気持ちに『共感』や『寄り添う』気持ちがありませんでした。
それはそれは娘との関係も悪くなり、もともと反抗的ではあったものの、さらに酷くなりました。
よく周りの人にも「上の娘に困ってる」と漏らしていたものです。
だけど少しずつですが、変わってきたんですよね。
『小4娘の変化』
ま、しかし、夏休みが始まり、
私の色んな「やらせたい」オーラが滲み出てしまったらしく、察知しているようです。
それでは『あか〜ん』と分かっているのに！！
つい「もう小４！？」ということに焦りを感じてしまいますが、ここは基本の「子育てのゴールは２２歳」に戻らないとですね。
※写真は姉妹で遊んでいる様子⬇︎
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