密情追跡 The secret pursuit

密情追跡 The secret pursuit

基本自己中心。少ない知力とみなぎる体力、時の運を最大の味方に。
自称・女刑事の日常追跡とあらゆる捜査の記録です。

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 ファラフェル料理屋さんでランチ

 

 マレ地区にはこういうお店が多い

 

裕福なユダヤ系が多く住んでるエリアだという。

こういう住みわけが出来てるんだよね。

 

 

 

都心にありながらも、静かで古風なエリア「マレ地区」は東京でいえば「神楽坂」?

変に気負ってなくて、落ち着くいい環境だ。

 

 

 

 

食べるね

 

 食レポは苦手っす

 

ピタパンにカツレツみたいな、でもお肉は使ってないからモドキ肉。

大豆なんかを材料に作ってるああいうのじゃないかな(いいかげんレポ)

ノンアルコールビールといただく。

 

野菜中心盛り合わせ定食

 

前輪に挟んでるるチラシみたいなのは??

 

 

広告なのか警告なのか?いちいちチェックするモチベーションも失せた。

旅の後半はいつも、こんな非日常とも馴れ合いになってしまう。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わらない旅レポをだらだら綴っております。

合間合間に思い出す、パリの日々。

 

 昨年9月のパリ市内

 

 おや?迷い犬?

 

 奥に見えるのが飼い主さま

 

一定の距離を保ちつつ、チョコチョコと後をついていきます。

このように「リードなしの飼い犬」がフツーに見られる。これ、日本の都市ではあり得ないこと。

それほどに躾が厳しくなされているということなんでしょう。

 

ローマのバスの中でも、飼い犬同士が威嚇することなどなく、

互いに「知らんふり」して乗っていたことに衝撃を受けました。

レンヌからパリに戻る鉄道内でも、向かい合わせのご婦人の膝におとなしく座っていた子、

あのポメラニアンは人間の子供よりお行儀がよかった。

正面のアジア人(ワタシ)を軽く一瞥したのみで無関心そのものでした。

 

完全に人間社会慣れしちゃってる。

ホラ、また放し飼いの子が・・・

 

 「アジア人来たわ」

 

 「勝手に撮ってるけど」

 

 「興味ないし・・・」

 

 「さっさと行って・・・」

 

こんな感じです。

老犬なのでしょうが、それにしたって、どのわんこも落ち着いたものです。

 

 「いらっしゃいませ」

 

彼らは繋がれていますね。

 

 飼い主は食事中?

 

 「だから、いらっしゃいませ」

 

 「看板犬だってば」

 

ホテルのそばにあったお店です。毎日、ずっと定位置でした。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メリーゴーランドがある

 

欧州の街なかにあるあるの光景。ミラノにもあった。

ローカルの子供達が親にせがんでた。

昔のデパートの屋上みたいなものですかね。

 

この日はマレ地区にやってきた。

 

 ちょこっと小雨も似合うパリ

 

 キョロキョロ

 

 

 

上から2番目「Musée PICASSO」の方向に進んるんだけど・・・

と思ったら、こんな入り口。これじゃあ、気づかないわ。とおり過ぎてた。

 

 

 

 

お屋敷を買い取って美術館にしたらしい。

個人のコレクションのような、こじんまりした美術館だ。

 

 

 

 

 

静かだなぁ・・・

 

 

それにしたって、この天才の生産性には驚嘆する。

 

 

世界にいくつかのピカソ美術館がある。

バルセロナにも、箱根にも。

彫刻の森には大量なお皿がある(笑)

 

日々これ芸術というあり様だったから、自身を神格化させてたというか、

いちいち作品にしちゃってたというか、その辺りはちゃっかりしてたんじゃないかな。

弱々しい芸術家じゃなく、すなわち生活力もあったってことだよね。

艶福家でもあったし。

 

芸術への情熱、生きることそのものをこんなに楽しんだ人はいないかも。

 

 

帰り道にいかにもパリらしいお庭をみっけ。

整然としてないところが逆に美しい。

 

 

まだ、つづく

 

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なんと・・・1月は一回きりの更新でお恥ずかしい限り。

サボってる理由は・・・「夜更かしできない」

わりと早い時間に寝てしまう、などなど。