あの傷も


トラウマも


心の中で


自由に


思考できるように


傷もトラウマも


楽しい記憶で


塗り替えて


違う視点と


角度を変えて


みつめてみると


その頃の精神年齢で


記憶されていたけど


大人になって


時間が経つと


傷もトラウマも


色々で様々な


解釈ができる


過去に囚われないで


失敗をおそれないで


どう頑張っても


変えることが


できない症状も


自分の一部で


恥ずかしいことでは


ないかもしれない


これから生きている


限り


心は傷つき


忘れられない


記憶が


増えるかもしれない


でもどんなに絶望的でも


心だけは自由だから


傷もトラウマも


自由に


自分を作りげる


一部にして


また大人になろう