特撮大百科/オールUSA GODZILLA総進撃 | tsのブログ

tsのブログ

ブログの説明を入力します。

米国産怪獣王の歴史を総括。
2019年5月26日13時開始、大阪・宗右衛門町のロフト プラス ワンウェストで開催、映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」公開直前SP、"特撮大百科 in LPOW オール USA 
GODZILLA 総進撃"
前売特典の全プレは「GODZILLA 1998 FOOTPRINT」(足跡)。
出演は"暴力系エンタメ"専門ライター・ガイガン山崎氏、特撮映画台本コレクター・電脳小僧氏、ライトノベル作家・馬場 卓也先生、特撮ライター兼、キャスト社の社長・中村 哲氏、前半のみ参加の特別ゲスト、映画「バイオレンス・ボイジャー」の宇治茶監督。

そして、キャスト社の藤村氏が珍しく司会担当。
ライヴは京都みなみ会館の吉田館長の開催記念祝賀ビデオメッセージ。
横に当然、藤村氏。の、お馴染みの好景気。
京都みなみ会館の近況報告等々でスタート。

ハンナ&バーベラのゴジラシリーズ初のアニメーション(甥っ子のゴズーキーがうざい)、トライスター、レジェンダリー等々、米国産ゴジラを足跡を各ゲストが思い思いに検証。
何時もの様に馬場先生の私物、フィギュア、ソフビ、当時の書籍で溢れるテーブル。

前半はマーベル版、アベンジャーズ版、海外編集版、幻の企画にして未製作のゴジラ作品等々、話題は尽きず。
で、途中休憩。
この日のスペシャルメニューは、GODZILLAも食べた、馬場先生も食したマグロ(ネギトロ)丼。このライヴに相応し逸品。
ライヴ後半も、馬場先生が雑誌の特派員として参加した「GODZILLA(1998) 」ワールドプレミア上映のレポートや、ガイガン山崎氏のギャレス・エドワーズ監督へのインタビュー時の様子等々、熱きトークライヴは定刻まで。
で、この日の物販。"エメゴジ"関連としては脅威のラインナップ。

新古本「the art of godzilla」(パトリック・タトプロス著、発行者 間宮 尚彦氏)が在庫発掘にて、21年ぶりに販売。
人類に打つ手は無い、特撮大百科史上最長サイズ「GODZILLA 1998」。
怒りに燃えて復活、「GODZILLA 1998 APPEARS AGAIN」。
まさかのコラボレーション、「KUREKURE GODZILLA アクリルキーホルダー」。
特撮大百科くじの景品は、GODZILLA「EGG」全3種。その内のEGG C。
東宝特撮映画ブロマイド全集EX「GODZILLA & BABY GODZILLA SP」16枚入り。
場内の飲食に応じた回数での"くじ"引きで入手したのは、馬場先生の渡米土産「GODZILLA Monster Coloring Fun!」。
アメコミチックなゴジラ、の塗り絵帳。

休日、酒と肴と米国産ゴジラ。至福の時を満喫。