2018年4月の休日、大阪ステーションシネマで鑑賞、映画「パシフィックリム アップライジング」。
劇場ロビーには2m級の特大イェーガー、ジプシー・アベンジャーが展示。
鑑賞前のグッズ購入では、パンフレット。
で、鑑賞。
怪獣が枯渇していた2013年公開の前作「パシフィック・リム」から5年。
前作のギレルモ・デル・トモ監督の意思を受け継ぎながらも、新たなる試みへ。
前作同様に余計な恋愛描写は排除されるも、人物構成への裏付の欠如。
また、"KAIJU"の活躍を多いに期待すると多い不満残る出来映えなれど、ニセヒーロー、裏切る味方のはずの援軍、合体超巨大怪獣登場等、昭和の特撮怪獣テイストも。
ロボット大戦をメインにし、前作とは異なる"カラット"した映画、と観れば悪くは無し。
で、帰りサントラCDを購入し、映画の余韻に浸る事に。