特撮大百科/柏原寛司の仕事&スペースゴジラSP | tsのブログ

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2016年の年末、京都みなみ会館でのオールナイト興業"京都怪獣映画祭NIGHT 6"。

毎回、上映作品に縁あるゲストが来館し、トークライブ&サイン会が開催。
今回は映画監督、脚本家、一般社団法人シナリオ作家協会会長、日本シナリオ作家協会副理事長の柏原寛司氏。

ドラマでは、傷だらけの天使、太陽にほえろ!、探偵物語、アニメではルパン三世、名探偵コナン、等々で数多くの脚本を執筆。
この夜は、デビュー作品「クレクレタコラ」、平成のゴジラ作品に関しての思出話、当時を振り返って貴重なコメント等、濃厚にして充実のトークライブに。

その柏原氏の東宝で脚本を執筆された作品がブロマイド化され、Bパス及び前売券購入者に無料配布。
キャスト社の東宝特撮映画ブロマイド全集EX「脚本家 柏原寛司 東宝特撮の仕事SP」(6枚入り)。

1973年にテレビ放映開始、デビュー作でもある特撮テレビドラマ「クレクレタコラ」。

アナーキー、カオス & バイオレンス 、にしてキュート。
その物語展開は今だ驚愕の内容。

1994年公開映画、この夜の上映作品でもある「ゴジラVSスペースゴジラ」。


新時代ミレニアムの幕開け、1999年公開映画「ゴジラ2000ーミレニアムー」。

2000年公開映画、「ゴジラXメガギラス G消滅作戦」。


柏原氏のサイン会への参加者購入商品の一つ、此方もキャスト社製、東宝特撮映画ブロマイド全集EX「戦闘生命 スペースゴジラSP」(12枚入り)。
その一部を。



宇宙に飛散したG細胞が宇宙の結晶生物と結合し、更に進化したゴジラの分身でもある戦闘生命スペースゴジラ。
破壊本能で地球に飛来し、ゴジラ、リトルゴジラを攻撃。
又、この映画にはG対策センターのMOGERA、妖精モスラも登場し、VSシリーズのそれまでの要素が組み込まれた娯楽作品に。




スペースゴジラの魅力を余すことなく伝えるブロマイドセット。

そしてサイン会では、大判ブロマイドに柏原氏の直筆サインを。