2016.11.20 超大怪獣大特撮大全集 | tsのブログ

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2016年11月19日・20日、京都みなみ会館で開催、"超大怪獣大特撮大全集DX" PART.3"。今月は20日に訪問。

先の11月2日深夜~年末の映画「シン・ゴジラ」迄、京都みなみ会館ではゴジラ映画計8作の怒濤の上映が続く"ゴジラ誕生祭 KYOTO 2016"との事。

この夜も入場時に恒例の無料配布、ラノベ作家・馬場卓也先生がうろ覚えながら入魂の執筆、超大怪獣大特撮大全集大新聞 vol.23 11月号。

又、Bパス(全作品鑑賞パス)購入者と各日先着20名には映画「ゴジラ VS モスラ」より、丸友観光ロゴマーク缶バッヂがプレゼント。

このバッチを着ければ、環境破壊の元凶"大竹まこと"率いるブラック企業の一員に。

今回は銀幕で繰り広げられる、昭和~平成のモスラ、ゴジラの闘いの軌跡。

オープニング早々に秘宝 黄金の"ガネーシャ像"が盗掘、1992年公開映画「ゴジラ VS モスラ」から上映。


破壊神vs地球の守護神。
最終決戦地=横浜で繰り広げられる極彩色の死闘。
ゴジラと共に沈み行くバトラ、最後の勇姿に涙、涙。

休憩時間に館内のキャスト社物販コーナーへ。
今宵の購入商品は多数のリクエストの応えて、"ゴジラ誕生祭"開催記念 再販フィギュア。
「ゴジラ対モスラ 幼虫 フィリピン沖の決戦」。

"三大怪獣 地球最大の決戦"より「ゴジラ対ラドン」。



そして、あの怪骨が粛々と揺れる、1964年公開映画「モスラ対ゴジラ」上映へと。

「卵を返して下さい」、「モスラの力貸せぬ」、政治家と興業会社の癒着、何故ゴジラは干拓地に潜んでいたのか?!と様々な大人の諸事情渦巻きながら物語は進む、昭和の名作怪獣映画。

モフモフしていない、こちらの昆虫ぽいモスラの方が好き。

で先の記載通り京都みなみ会は2016年12月も当然、怪獣、特撮、ゴジラで熱く燃える。
12月17日、18日に両日開催、超大怪獣大特撮大全集DX PART.3の最終回。


「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」と、「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」。

夢の怪獣島と、陰謀渦巻く南海の孤島を舞台にした2作品が上映。

又、年末恒例の「京都怪獣映画祭NIGHT 6」が"ど年末"で個人的にも仕事納めの12月29日オールナイトで開催。

この夜、主催である京都みなみ会館の吉田館長、キャスト社の藤村氏から、大新聞にも掲載されましたが上映作品が発表。

「ゴジラ VS スペースゴジラ」。

「フランケンシュタイン対地底怪獣」。

「恐竜・怪鳥の伝説」。


ゴジラ、スペースゴジラ、リトル、モゲラ、フランケンシュタイン、バラゴン、大猪、恐竜、怪鳥、まさかの大蛸か!?、と年末も怪獣だらけに。

ゲスト及び"赤い"特別招待作品は未定。今後の発表に期待。

又、同日より2016年の映画界を席巻した「シン・ゴジラ」も京都みなみ会館で上映が決定。
ミニシアターで東宝映画のロードショー作品の公開は異例の快挙。
特に映画祭前の上映は字幕付きver.との事。


今年の怪獣納め、怪獣初めも京都みなみ会館で。