今宵より、怪獣談話室でのお買上で特典付"スタンプ カード"がスタート。
ライトノベル作家の馬場卓也先生とキャスト社の藤村氏、中年男による、社会、風俗、日常茶飯事迄、好き勝手に怪獣、特撮が絡んだ放談三昧。
通常はおっさん二人のうっそりとした四方山話、なれど今宵は何故か、特撮ライター総進撃。
祝！お誕生日のキャスト社の中村"うどん"社長が関東より何故か襲来。
藤村氏の容赦ない突っ込み、それを物ともせず、の中村社長。
あの「オデッセイ」が話題になるも、ネタバレを気にする余り、その各自のトークは既に破談。そんな具合に談話室は今宵も踊る。
そして、関東からふらっと旅に出て、幻の湖=滋賀県の特撮ロケ地巡りを堪能した、特撮ライターの圓山剛士氏一派と、特撮映画のメイキング映像で他の追随を許さない、"あの"島崎 淳氏迄もが乱入。
シン・ゴジラ～ガメラの話題から、相変わらず下ネタ、常に追い詰められる島崎氏。
何時もの様にこの談話室でお馴染み、"國村準"最高！の話題迄、トークはここでは書くに書けない、濃すぎて掲載不可の内容ばかり。これぞ談話室の醍醐味。
出演者が"あの"寝屋川の奇祭=クイズ大会の回答経験者と言う、濃厚過ぎる今回のババ ジ ラジオ。
この、ババ ジ ラジオ、更なる飛躍を認めて新たなる展開を模索中。
今後の展開が大いに気になるところ。
で、このババ ジ ラジオの入場料は一回=300円の特撮大百科くじ。
数回購入し、販促オーナメントフィギュアやブロマイドを入手。
宇宙大怪獣に、わだつみ。
金曜の夜、一時期は日本の"ゴッサムシティ"と呼ばれた寝屋川市で、キテレツな怪獣談義に耳を傾ける至福の二時間半。
で、2月27日、28日には馬場先生の怪獣、特撮愛に満ちたうろ覚えが炸裂する"超大怪獣大特撮大全集大新聞"が無料配布される"超大怪獣大特撮大全集DX PART.1"が京都みなみ会館で開催。
(2016年1月に配布された、vol.12 )
愛と暴力と異形の悲しみ、東宝特撮変身人間特集、美しきシュミーズ姿に目を奪われる「美女と液体人間」、何とかやるだけやってみる「狼の紋章」が上映。
そして、27日には引き続いて23:45より、オールナイトでムシムシ大行進。
"見て、聞いて、食べる！夜の昆虫映画ひみつ上映会"が開催。
キャスト社の藤村氏もゲストトークに参加。
上映作品は「昆虫大戦争」、「蟹人間、女子大生襲撃す！！」、「ミスト」モノクロ版、等々。
二月の末、実に濃厚な夜が京都で。